Bybitのレバレッジは100倍〜125倍の範囲で変動します。
一律の固定倍率ではなく、取引する銘柄・契約形式・ポジションサイズによって上限が自動的に調整される「可変レバレッジ制度」を採用しているためです。
本記事では、Bybitのレバレッジの仕組みと、サービス終了後の代替先として注目されるBTCCのレバレッジ性能(最大500倍)との比較を徹底解説します。
Trader ZBybitのレバレッジは「可変式」という点が重要です。100倍で取引できると思っていたのに、ポジションサイズが大きくなると自動的に50倍に制限される、といったことが起こります。この仕組みを理解していないと、予想外の証拠金不足で強制清算されるリスクがあります。




Trader Z
ディーリングアドバイザー
世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。


監修 Trader Z
ディーリングアドバイザー
世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。
Bybitのレバレッジは何倍?
レバレッジ取引の基本
レバレッジ取引とは、少額の証拠金を担保に、その何倍もの金額を取引できる仕組みです。
例えば、10万円の証拠金で100倍のレバレッジを使えば、1,000万円分の取引が可能になります。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 少額資金で大きな利益を狙える | 損失も倍率に比例して拡大 |
| 資金効率が向上 | 証拠金維持率の管理が必要 |
| 市場の上下どちらでも利益機会 | 強制清算(ロスカット)のリスク |
Bybitのレバレッジが100〜125倍と幅がある
Bybitのレバレッジは固定ではなく、3つの要因によって自動的に変動します。
レバレッジが変動する3つの要因
- 取引する銘柄による制限
- 契約形式による違い
- ポジションサイズによる自動制限
これらの要因によって最大125倍だったレバレッジが、10倍にまで下がることがある取引所です。
1.取引する銘柄による制限
流動性が高く、価格変動が比較的安定している銘柄ほど高いレバレッジが許可されます。
| 銘柄カテゴリ | 最大レバレッジ | 該当銘柄の例 |
|---|---|---|
| 主要銘柄 | 125倍 | BTC、ETH |
| 準主要銘柄 | 50〜100倍 | SOL、XRP、ADA |
| マイナーアルト | 20〜50倍 | DOGE、SHIB等 |
| 新規上場銘柄 | 10〜25倍 | 上場直後の銘柄 |
2.契約形式による違い
Bybitには2種類の契約形式があり、それぞれレバレッジ上限が異なります。
USDT無期限契約
- 証拠金: USDT(ステーブルコイン)
- 最大レバレッジ: 125倍
- 特徴: 損益がUSDT建てで分かりやすい
- 推奨度: ★★★★★(初心者向け)
インバース無期限契約
- 証拠金: BTC、ETHなどの仮想通貨そのもの
- 最大レバレッジ: 100倍
- 特徴: 損益が仮想通貨建てになる
- 推奨度: ★★☆☆☆(上級者向け)
3.ポジションサイズによる自動制限
最も注意すべき点が、保有するポジションの金額が大きくなると、システムが自動的にレバレッジを制限する仕組みです。
ポジションサイズとレバレッジの関係(BTC/USDT例)
| ポジション価値 | 許可される最大レバレッジ | 維持証拠金率 |
|---|---|---|
| 〜50,000 USDT | 125倍 | 0.40% |
| 50,001〜250,000 USDT | 100倍 | 0.50% |
| 250,001〜1,000,000 USDT | 50倍 | 1.00% |
| 1,000,001〜以上 | 25倍以下 | 2.00%〜 |
※数値は例示であり、実際の設定は変動します。



例えば、125倍で取引を始めたとします。利益が出てポジションが膨らんだ瞬間、システムが「このサイズでは100倍までしか許可しません」と自動的に制限をかけてきます。すると、必要証拠金が増加し、証拠金維持率が急低下。最悪の場合、追加入金しないと強制清算されます。
Bybitより高いレバレッジを持つ取引所


Bybitのサービス終了に伴い、代替先として注目されているのがBTCCです。
BTCCとは
BTCCは2011年設立の世界最古級の仮想通貨取引所で、15年間ハッキング被害ゼロという圧倒的な安全性を誇ります。
2025年2月にBybitが15億ドルのハッキング被害を受けたのとは対照的に、BTCCは創業以来一度もセキュリティ事故を起こしていません。
BTCCの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 設立年 | 2011年 |
| 運営実績 | 15年間 |
| ハッキング被害 | 0件(15年間) |
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| 取扱銘柄 | 300種類以上 |
| 日本語サポート | 24時間365日対応 |
BTCCとBybitのレバレッジ比較
理由1: 最大500倍の圧倒的な倍率
BTCCは主要銘柄で最大500倍のレバレッジを提供しています。Bybitの125倍と比較すると、約4倍の資金効率です。
| 証拠金 | Bybit(125倍) | BTCC(500倍) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 1万円 | 125万円 | 500万円 | +375万円 |
| 5万円 | 625万円 | 2,500万円 | +1,875万円 |
| 10万円 | 1,250万円 | 5,000万円 | +3,750万円 |
理由2: 自由に設定可能(1倍〜500倍)
Bybitのような複雑な制限がなく、1倍(現物相当)から500倍まで、ユーザーが自由に設定できます。ポジションサイズによる自動制限もありません。
| 取引所 | レバレッジ設定 | 自動制限 |
|---|---|---|
| Bybit | 銘柄・契約で固定 | ポジションサイズで制限あり |
| BTCC | 1倍〜500倍を自由設定 | 制限なし |
理由3: 幅広い銘柄で高レバレッジ
BTCCは仮想通貨だけでなく、株式や金のCFD取引でも最大50倍のレバレッジを提供しています。
| 商品カテゴリ | 最大レバレッジ | 銘柄例 |
|---|---|---|
| 仮想通貨(主要) | 500倍 | BTC、ETH |
| 仮想通貨(アルト) | 225倍〜500倍 | SOL、XRP等 |
| 仮想通貨(全般) | 50倍 | 300種類以上 |
| 株式CFD | 最大50倍 | Apple、Tesla等 |
| 金CFD | 最大50倍 | 金現物価格 |



BTCCの最大の魅力は「シンプルさ」です。Bybitのように「この銘柄は100倍、この契約は125倍、ポジションサイズで制限…」といった複雑なルールがありません。ユーザーが自分でリスクを決めて、自由に倍率を設定できる。これがプロトレーダーに支持される理由です。
\設立以来ハッキングゼロ!/
BybitとBTCCの全体性能比較
| 項目 | Bybit | BTCC |
|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 100〜125倍 | 500倍 |
| レバレッジ設定 | 銘柄・契約で固定 | 1〜500倍で自由設定 |
| ポジションサイズ制限 | あり(自動で低下) | なし |
| 主要銘柄レバレッジ | 125倍 | 500倍 |
| アルトコインレバレッジ | 20〜50倍 | 50倍〜 |
| ゼロカット | あり | あり |
| 取扱銘柄数 | 300種類以上 | 300種類以上 |
| 株式CFD | なし | あり(最大50倍) |
| 金CFD | なし | あり(最大50倍) |
| セキュリティ実績 | 2025年2月15億ドル被害 | 15年間ハッキング0件 |
| 運営実績 | 2018年〜 | 2011年〜(15年) |
| VIP1昇格条件 | 約3,750万円の資産 | 約3万円の入金 |
| 日本語サポート | あり | 24時間365日対応 |
| 日本居住者 | 2026年1月22日以降制限 | 利用可能 |
このように見ると、確かにBybitの方が大手のイメージがあり、取り扱い銘柄数も多いです。
ただ、レバレッジであったりハッキング被害ゼロ、また仮想通貨黎明期から続いている運営継続力を見てみると、BTCCも同じような魅力があると思う方もいるでしょう。
\設立以来ハッキングゼロ!/
レバレッジ取引の上達法
初心者向けステップ
ステップ1: デモ口座で練習(1週間〜1ヶ月)
BTCCは10万USDTの仮想資金を使ったデモ取引を提供しています。
デモ取引で学ぶべきこと
- [ ] レバレッジ設定の方法
- [ ] 成行・指値・逆指値注文の違い
- [ ] ストップロス・テイクプロフィットの設定
- [ ] 証拠金維持率の見方
- [ ] 強制清算の仕組み
ステップ2: 少額実戦(レバレッジ2〜5倍)
1万円程度の少額から、レバレッジ2〜5倍で実戦を開始。
少額取引の目標
- 目標: 1ヶ月で10回以上取引し、勝率50%以上を維持
- 損益: ±20%以内に収める
- 学び: 自分の取引パターンを記録・分析
ステップ3: 段階的にレバレッジを上げる
勝率が安定してきたら、徐々にレバレッジを引き上げ。
| 経験 | 推奨レバレッジ | ポジションサイズ |
|---|---|---|
| 初心者(〜3ヶ月) | 2〜5倍 | 資金の10%以下 |
| 中級者(3ヶ月〜1年) | 5〜20倍 | 資金の20%以下 |
| 上級者(1年以上) | 20〜100倍 | 資金の30%以下 |
よくある質問
Q1: Bybitのレバレッジは何倍ですか?
A: 100倍〜125倍の範囲で変動します。
取引する銘柄、契約形式、ポジションサイズによって自動的に調整されます。主要銘柄(BTC/ETH)のUSDT無期限契約では最大125倍ですが、アルトコインでは20〜50倍に制限されます。
Q2: BTCCとBybitはどちらがレバレッジが高いですか?
A: BTCCの方が圧倒的に高く、最大500倍です。
Bybitが最大125倍なのに対し、BTCCは最大500倍を提供しています。また、BTCCはポジションサイズによる制限がなく、ユーザーが自由に設定できる点も優れています。
Q3: レバレッジは高ければ高いほど良いですか?
A: いいえ。初心者は10倍以下を推奨します。
レバレッジが高いほど利益も大きくなりますが、同時に損失も拡大します。100倍のレバレッジでは、わずか1%の逆行で全資金を失います。経験を積むまでは低いレバレッジから始めてください。
Q4: クロスマージンと分離マージンはどちらがおすすめですか?
A: 初心者には分離マージンを強く推奨します。
分離マージンは、各ポジションに割り当てた証拠金のみがリスクにさらされます。クロスマージンは口座全体の残高が証拠金として使われるため、一つのポジションで全資金を失うリスクがあります。
Q5: ゼロカットシステムとは何ですか?
A: 口座残高がマイナスになっても、取引所が補填してくれる仕組みです。
急激な価格変動で口座残高がマイナスになった場合、その損失を取引所が負担します。つまり、入金額以上の借金を背負うリスクがゼロになります。BybitもBTCCもゼロカット完備です。
Q6: Bybitのサービス終了後はどうすれば良いですか?
A: BTCCへの移行を推奨します。
Bybitは2026年1月22日以降、日本居住者の取引を制限します。BTCCは15年間ハッキング被害ゼロ、最大500倍のレバレッジ、約3万円でVIP1昇格という優れた条件を提供しています。
Bybit レバレッジまとめ
Bybitのレバレッジは100倍〜125倍の範囲で、銘柄・契約形式・ポジションサイズによって変動します。
主要銘柄では最大125倍まで設定可能ですが、アルトコインでは20〜50倍に制限され、ポジションが大きくなると自動的にレバレッジが低下する仕組みです。
代替先としてのBTCC
| 項目 | Bybit | BTCC |
|---|---|---|
| 最大レバレッジ | 125倍 | 500倍 |
| 設定の自由度 | 制限あり | 完全自由 |
| セキュリティ | 2025年15億ドル被害 | 15年間ハッキング0件 |
| 日本居住者 | 2026年1月22日以降制限 | 利用可能 |
重要なポイント
- ✅ レバレッジは諸刃の剣(初心者は10倍以下推奨)
- ✅ 必ず分離マージンを使用
- ✅ 損切りラインを設定
- ✅ デモ取引で十分に練習
Bybitのサービス終了を機に、より高いレバレッジと優れたセキュリティを提供するBTCCへの移行を検討してみてください。
\設立以来ハッキングゼロ!/


