リップル(XRP)相場分析予想|OI激減で1.8ドル復帰は厳しいか?4時間MAに抑え込まれたXRP弱気トレンド

2026年2月4日のXRP/USDT(リップル)相場は、週末にかけての大幅な清算(リクイデーション)を伴う急落から、なかなか反発が確認できていない状況が続いています。
他の金融市場、特にコモディティ市場などでも一時的な調整が見られましたが、昨日にかけて一部反発やリバウンドが発生しています。

Trader Z

仮想通貨市場のトレンド自体は下落継続傾向にあり、ドルの弱さが続いているにもかかわらず、全体的に沈んでしまっている点が少し気になります。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • 日足レベルで意識される10月の急落時のヒゲ先を包み込むかどうかが焦点
  • 1時間足などの短期チャートでは、1.62〜1.65ドルが重たいレジスタンス
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に上位足のトレンド継続と10月のヒゲうめに注目です!

XRP/USDTの日足チャート

現状、レンジを明確に下抜け(ブレイク)しており、直近(1月31日など)の陰線がつけたヒゲを包み込むような形での値動きになっています。
一点気になる点としては、10月の清算ショックが起きた際の下ヒゲを、まだ完全には包み切っていない状態で推移していることです。

ここを実体で包み込んでしまうと、価格としては1.3ドルを割り込んでくる形で、もう一段下へ走る可能性が高いです。
現状は底値意識が入ってはいますが、ここを割り込んだタイミングでのトレンド加速のリスクは十分に視野に入れておく必要があります。

XRP/USDTの4時間足チャート

下ヒゲを伴う形で一旦反発が入ってはいますが、現状は上値を叩かれ、高値を切り下げる傾向での下落トレンドが継続中です。あくまで「戻り目」の範疇という判断です。

非常に強い下落トレンドが発生しているため、底からの反発で1.8ドル以上に戻っていくような力強い動きは出ていません。
現状としては、直近の短期移動平均線(MA)に抑え込まれる形が続いていて、再度底値を試しに行ったタイミングで、短期的なレンジに切り替わってくるかどうか、あるいはさらに短い足でのトレンド転換が起こるかを見極めていきたい局面です。

XRP/USDTの1時間足チャート

4時間足同様、下落トレンドの中で直近は「もみ合い」の水準に切り替わっているだけ、という認識です。
一応、短期MAの上で定着するような形で何本か推移できていますが、上位足(日足・4時間足)での下落トレンドが強すぎるため、15分足や1時間足程度の短期的な上昇サインに関しては、「ノイズ」として判断される可能性が高いと考えています。

現在の高値圏・意識帯としては1.62ドルから1.65ドル付近です。このゾーン以下で抑え込まれる動きが続けば、再度サポートである1.53ドル〜1.55ドル付近まで一旦下落してくる可能性が高いと見ています。

Trader Z

1時間足などの短期チャートでは、1.62〜1.65ドルが重たいレジスタンスとなっており、ここを背にした戻り売りが優位です。

  • 日足:10月のヒゲ先を意識。割れれば1.3ドル以下のリスク
  • 4時間足:1.8ドル復帰は遠い。戻り売りの範疇。
  • 1時間足:1.62〜1.65ドルのレジスタンスが重い。短期的な上昇はノイズの可能性。

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 短期足での戻り目で上値更新されなくなったらショートが狙い目

本日のXRP/USDT(リップル)では、時間軸の分析通り、下落トレンドが加速・継続している状況ですので、短期的な戻り目を待って、上値圏からの戻り売り(ショート)を狙っていきます。

1.60ドル以下での戻り目ショートが狙い目

すでに大きく下落した後のもみ合いの中でのトレードになるため、ここから下抜けして1.4ドルや1.3ドルまでの一撃の大きな値幅を狙うトレードではなく。あくまで「短期的な立ち回り」を意識します。

今は「天井圏からのショート」を握っているわけではないため、リスクリワードはそこまで良くありません。
上抜けして一時的な反発上昇が入ってくる可能性も視野に入れながら、ロット数(枚数)を普段より抑えてエントリーするようにしましょう。

Trader Z

1.62~1.65ドルの戻りを背にした戻り売りが最も合理的だが、すでに底値圏での揉み合いであることを忘れて1.3ドル割れまで引っ張るのではなく、直近安値できっちり利食いしましょう。

  • エントリーポイント1.60ドル以下での戻り売り
  • 利益確定:直近サポートの1.53ドル〜1.55ドル付近
  • 損切り1.63ドルを明確に上抜けたタイミングで損切り

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

今回の下落局面で、OI(未決済建玉)がまたもや激減しています。
OIに関しては、昨年の8月の上昇局面から減少傾向にありましたが、12月〜1月にかけては若干底打ちして反発傾向にありましたが、今回の一段の下落で激減し、市場参加者が撤退している様子が伺えます。

この状況下では、デリバティブ市場(先物市場)での「支え」を期待するのは時期尚早です。
まずは現物市場でのしっかりとした買い支えが入ってこないと、底値からの本格的な反発は期待できません。

  • ロング清算ゾーン:1.58ドル付近
  • ショート清算ゾーン:1.63ドル付近

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