
ドージコイン(DOGE)相場分析予想|全MAが価格の上方に位置し7月8日安値圏$0.07161を再試験する展開に

2026年7月13日のDOGE/USDT(ドージコイン)相場は、前24時間比-0.70%と小幅安が続いている。
日中12時に出来高39.9M DOGEを伴いながら$0.07161まで急落し、7月8日安値圏を再試験する動きが入った。BTC・ETH・SOLと主要銘柄が揃って下落するリスクオフの流れを受けている。
Trader Z日足20MA($0.07441)・4時間足20MA($0.07370)・1時間足20MA($0.07279)のいずれも現在価格の上方に位置しており、短中期のトレンドは下降優位の構造にある。
- 出来高集中で$0.07161まで急落し、7月8日直近安値$0.07101に接近 でこのゾーンでロングの買い戻しが機能するか
- OIが7月11日21時の2,417.5M DOGEから7月13日17時の2,397.0M DOGEまで低下傾向
DOGE/USDTのチャート分析


DOGE/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に底値圏での下位足の収束に注目です!
DOGE/USDTの日足チャート


7月7日に高値$0.07702を付けた後、調整局面が続いている。
7月8日は出来高461M DOGEと直近最大の売買を伴いながら$0.07101まで急落し、7月9日・10日は出来高が308M・292M DOGEと急落前比で縮小し、$0.07289〜$0.07412の範囲で底固めの動きを見せた。
7月11日は$0.07560まで反発したが終値$0.07321と上値で引けきれず、7月12日・13日と水準をじり下げてきた。
日足全体の構造を確認すると、日足20MA($0.07441)・日足50MA($0.08348)・日足200MA($0.10080)の3本がいずれも現在価格の上方に位置しており、中期的な下降トレンドの枠内にあることが確認できる。
7月13日は日中161M DOGE(20時時点)と直近最低水準の出来高であり、薄商い環境でのじり安が続いている。
DOGE/USDTの4時間足チャート


4時間足で7月11日〜13日の推移を追うと、7月11日21時の足が$0.07533と直近ピークを形成した後、7月12日05時の足が出来高58M DOGEを伴いながら$0.07321まで急落した。
この急落は4時間足20MA($0.07370)と4時間足50MA($0.07426)をいずれも下回る水準であり、短期トレンドの転換点となった。
7月12日13時〜21時は$0.07293〜$0.07372のレンジで推移したが、7月13日09時の足が出来高86M DOGEと本日最大の売買を伴って$0.07210まで下落し、下方圧力が継続していることを示した。
13時以降は$0.07230〜$0.07260の狭いレンジでの横ばいが続いており、売りが一巡した後の方向感模索となっている。
DOGE/USDTの1時間足チャート


本日7月13日の動きを1時間足で確認すると、09時の足が高値$0.07417まで上昇し出来高23.3M DOGEを伴ったが、続く10時・11時の足で$0.07253・$0.07277と上値を切り下げた。
12時の足が出来高39.9M DOGEと本日最大の出来高を伴って$0.07161まで急落し、この時間足がきっかけとなって下降が加速した。
12時以降は$0.07187〜$0.07269の狭いレンジで推移している。
出来高は4〜21.9M DOGEと急落前比で縮小しており、売り方・買い方ともに次の方向感を探っている均衡状態だ。



1時間足20MA($0.07279)は現在価格$0.07238の上方に位置しており、反発してもまずこのMAを実体で超えられるかどうかが短期の最初のレジスタンスとなる。
- 日足: 日足終値が$0.07101を実体で下抜けると7/8安値のサポートが崩壊
- 4時間足: 4時間足終値が$0.07100を割り込む場合は7/8安値$0.07101の崩壊として下落加速のシグナル
- 1時間足:1時間足20MA($0.07279)を実体で上抜け出来高を伴う動きに注目
本日のDOGEエントリーポイントはどこ?


- トレンド順張りで短期足での上振れ調整確認でショート狙い
本日のDOGE/USDT(ドージコイン)では、上位足からのトレンドフォローと戻りが最大$0.07269止まりと限定的であることは、下方圧力がまだ残っていることを示すと考え、ひきつけ狙い。
$0.07280〜$0.07320への戻りでのショートが狙い目


ショートシナリオの根拠は3点ある。第1に、日足/4時間足/1時間足の全MA群が現在価格の上方に位置する下降配置であり、MAへの戻りは売り場として機能しやすい構造にある。
第2に、市場全体がBTC・ETH・SOLの揃い安でリスクオフとなっており、DOGE固有の買い材料が現時点で乏しい。第3に、DOGE ETF 4本への機関流入が5月19日以降ほぼ途絶えており、上値を押し上げる新規需要が不在の状態が続いている。
ただし$0.07100〜$0.07161が7月8日以来のサポートゾーンであり、このゾーンでの逆スクイーズリスクは存在する。
ファンディングレートが-0.0046%とマイナス圏に入ったことはショートの多数派化を意味しており、$0.07100下抜けの失敗時には強制的なショートカバーが走りやすい点は念頭に置きたい。



MA全般が価格の上方に並ぶ典型的な下降配置であり、戻りの弱さが継続している。一方で7月8日安値圏との攻防は本日が2度目であり、このサポートが機能し続けるかどうかの試金石になっている。
- エントリーポイント: $0.07280〜付近
- 利益確定:$0.071付近から部分利確
- 損切り: $0.07430実体上抜け
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


米国10年国債利回りは4.569%と小幅に上昇しており、暗号資産市場のリスクオフの動きと方向性が一致している。BTC・ETH・SOLがいずれも下落するなか、Fear&Greedインデックスは28(恐怖)と悲観的センチメントが続く。DOGE(-0.70%)は主要銘柄と概ね連動した動きとなっており、固有の売り材料というより市場全体の流れを受けた下落となっている。


DOGE ETF 4本の合計AUMは約$23M前後と極めて小規模であり、機関フローは事実上ほぼ機能していない状態が続く。
5月19日以降はフロー日とゼロフロー日が混在し、ETFルートを通じた継続的な資金流入が価格を支える構造が成立していない
- ロング清算ゾーン:0.0734ドル付近
- ショート清算ゾーン:0.0708ドル付近



