
GYAN BLUEコイン(NYAN)相場分析予想|横ばいは均衡ではなく再度下値を目指す展開に、下限ライン機能するかの判断

にゃんまるコイン(NYAN) リアルタイムチャート
2026年8月5日のNYAN/USD(GYAN BLUEコイン)相場は、$0.00000835前後で推移し、24時間で8.64%下げている。ただし本日の値幅はほぼ全部が終盤の2時間に入っており、それ以前の丸一日は価格がほとんど位置を変えていなかった。



下位足からのレンジへの切り替わりを確認したいところですが、上げ側に実弾が入らない状態が続いており、レンジと呼べる需給条件をまだ満たしていないのが現状。
- 日足は始値がそのまま高値、終値がそのまま安値の全幅陰線
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NYAN/USDのチャート分析


NYAN/USDの4時間足・1時間足・15分足をテクニカル分析していきます。特に日足の確定ベースでボトムラインを割り込まずにキープできるかに注目です!
NYAN/USDの4時間足チャート


まず前提として、この銘柄は上位足で一貫して下向きの枠組みに置かれたまま、日足20MAを終値で最後に上回ったのは1か月以上前で、それ以降は一度も回復していない。
日足50MA($0.00001474)に至っては現在値から43.4%上方にあり、参照する意味を持たない距離まで離れている。
今日の下げはこの枠組みの中で起きた出来事であって、新しく始まった何かではない。
そのうえで、下落の中身は回を追って変化しており、直近1か月で同型の急落が三度あったが、下げ幅は-19.33%、-28.61%、-14.56%と、三度目が最も浅い。
そして底からの戻りはほぼ全部を戻し切っておりここから読み取るべきは、問題が反発の側にはないということだ。
戻り自体は成立しているが、成立しないのは、その戻りを保持する局面のほうだ。
三度目の戻りは高値$0.00000925で止まり、そこから29時間かけて$0.00000901まで緩やかに位置を下げ、最後に一気に現在地へ落ちた。上げは短時間で作られ、失うのは時間をかけた後に一瞬で起きる。
この非対称が、脚が浅くなっても構造が上向かない理由になっている。
NYAN/USDの1時間足チャート


本日の値動きは時間配分が極端に偏っていて、この足で見ると、日中の大半は価格がほとんど動かず、実際に約定が成立した1時間足も限られていた。
始値$0.00000913から$0.00000901まで、丸一日かけての変化はわずか-1.35%だが終盤に入った一本で-7.15%が出て、その一本の出来高$1,648は、それ以前の29時間の合計$946の1.74倍に達し一日分の値幅を一本が作った形になる。
価格帯ごとの積み上がりを見ると、この移動の意味がより明確に、過去7日間の1時間足出来高を価格帯別に集計すると、最も厚いのは$0.00000900前後の帯で全体の23.4%、次が$0.00000920前後の15.7%だ。本日の下落が始まった$0.00000901は、まさにその最も厚い帯の中にある。
NYAN/USDの15分足チャート


もっとも短い足では、本日の需給が片側へ寄っていることが数字で確認できる。
値幅が出た区間をこの足で分解すると、陽陰比は0.04になり、1時間足に丸めると当該区間は2本ともマイナスで引けているため陽線側は薄く、どちらの粒度で測っても上げ方向の実弾はほとんど計上されず、方向の判定としては最も単純な形で、迷う余地がない。
下落が止まった後の三本も同じことを示している。最初の一本は+0.40%で$71、次が-1.01%で$296、最後が-0.24%で$30となっており、押し戻そうとした側より、そこからさらに下げた側に4倍以上の金額が付いている。
価格の下げ幅そのものは小さくなっているが、金額の向きは変わっていない。



三度目は一番浅く落ちて、一番安く戻した。
数字だけ見れば改善だが、底値が徐々に切り上がる形での形成へと下位足からの切り替わりが確認できるまでは静観でよいだろう。
- 4時間足:下落の枠組みは上位足で継続しており、脚が浅くなったことを反転の根拠にはできない
- 1時間足:現在値の直上の20MAがあり、ここを1時間足終値で回復するまでは戻りの議論に入らない
- 15分足:安値の切り上げが2本連続すること、かつ直近1時間の陽線出来高が陰線出来高を上回ること
本日のNYANエントリーポイントはどこ?


- 二度試された$0.00000792から$0.00000786の帯まで引き付けたボトムでの反発
本日のNYAN/USD(GYAN BLUEコイン)では、現在値での追随買いは見送りたい。
理由は値段ではなく、確認が一つも取れていないことにある。
現在地の価格帯は過去7日間の出来高の4.5%しか積み上がっておらず、止まる根拠を価格構造から取り出せない。
終値ベースで三日前とほぼ同じ水準に来ていることは事実だが、同じ場所に二度来たことと、そこで反転することは一致しない。
$0.00000792〜$0.00000786まで引き付けてのロングが狙い目


狙いたいのは、二度試された$0.00000792から$0.00000786の帯まで引き付けた局面になる。
この帯を選ぶ理由は、二度目と三度目の底が0.95%以内に並んでおり、時間を空けた二点が同じ場所を指していること、過去181日の日足終値でこの帯の下限を割って引けた日が一日も存在せず、終値ベースでは維持され続けている水準であること。
損切りを置く位置が構造として明確になることで現在地から入る場合、どこで間違いを認めるかを価格構造から決められない。
ただし、水準への到達だけを条件にはせず、最も重要な点になる。
本日確認できたのは、停滞が均衡ではなかったという事実であり、価格が下げ止まって見えることと需給が入れ替わったことは一致しない。したがってエントリー条件には、その帯に到達したうえで、15分足で安値の切り上げが2本連続すること、さらに直近1時間の陽線出来高が陰線出来高を上回ることをセットで課したい。



三度目の底からの反発局面では、この陽陰比が4.04まで出ていた。
1を超えるという条件は、その水準から見れば緩い部類に入る。それすら満たさないまま入るのは、下落の途中を押し目と読み違えることになる。
- エントリーポイント: $0.00000792〜$0.00000786付近で切り上げ確認後
- 利益確定:$0.00000824から部分利確
- 損切り:$0.00000785割れ
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


市場全体の環境としては、リスク資産への巻き戻しも軟調な展開が続いている中で、BTCをはじめとする主要な銘柄に関しても方向感の出ない、横ばいな展開を続けており、背景には金利が、JP30Yが3.99%、US30Yが5.18%で、いずれも前営業日の確定値となるが、実質金利の高止まりが影響していると想定される。


日程面では雇用統計が8月7日、消費者物価指数が8月12日に控え、FOMCは7月28〜29日の回が終了しており、次回は経済見通しを伴う9月15〜16日となる。
今週後半に指標が二つ並ぶため、リスク資産全体の値幅が広がりやすい時間帯に入る点は前提に置きたい。
- タカ派への牽制が一巡し市場金利が一旦の上限を付け折り返してきた場合にはリスク資産への還流を確認



