ビットコインは「販売所」と「取引所」どっちがおすすめ?はじめての人が損しない選び方を解説!

プロトレーダー Trader Zのイチ押しポイント!


  • 仮想通貨の購入には「販売所」と「取引所」の2つの方法がある
    • どちらを選ぶかによって、購入価格や手数料、使いやすさが大きく変わる
    • それぞれにメリットがあるため、理解をしてから使い始めることが重要
  • 販売所はすぐに買えるがスプレッドには注意が必要
    • 販売所は、仮想通貨取引業者があらかじめ設定した価格での売買を行う場所
    • 表示された価格でそのまま「買う・売る」をするため、操作は非常にシンプル
    • ただし、買値と売値の間に「スプレッド」と呼ばれる差があり、実質的な手数料としてコストになる
  • 取引所は利用者同士の売買でコストを抑えられる
    • 取引所は、利用者同士が希望する価格で注文を出し合い、条件が合致したときに取引が成立する場所
    • 「スプレッド」がなく、コストを抑えて、相場に近い価格での取引ができる
    • 操作は初心者には少し難しく、成り行き・指値と言って注文方法の理解が必要
Trader Z

何もわからないはじめての取引は、販売所のワンクリックでボタンを押すだけの方が使いやすいかもしれないです。
ビットコインを買うことはできるので、複雑な操作が面倒ですし、操作方法に自信がない場合は販売所の購入で十分だと思います。

Trader Z

ただ、私は完全に取引所派です。何度も取引をするのであれば「少しの価格差が大きな差になる」ので、いきなり取引所を使いこなす必要はありませんが、これから何度も仮想通貨を売買する予定がある人は、早めに覚えて損はないと思います。

\日本円の入出金・仮想通貨の送金手数料無料!/

公式サイトはこちら

Trader Z
ディーリングアドバイザー

世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。

監修 Trader Z
ディーリングアドバイザー

世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。

目次

販売所と取引所の基本的な違いは何?

スクロールできます
比較項目取引相手価格の決まり方価格の変動
販売所仮想通貨取引業者業者が一方的に提示固定(スプレッド大)
取引所他の利用者価格がマッチして決定市場により常に変動

初めてビットコインを購入しようと考えたとき、「販売所」と「取引所」という二つの選択肢があり、どちらを選べば良いか迷ってしまうかもしれません。

結論から言うと、どちらを選ぶべきかは、あなたの目的や仮想通貨取引の経験によって異なります。
販売所と取引所は、どちらも仮想通貨を売買できる場所ですが、その仕組みには大きな違いがあります。主な違いは、表示される価格と取引する相手とその価格の決まり方です。

表示される価格の違いはどこで生まれる?

仮想通貨を購入する際、販売所と取引所では「表示される価格」に大きな違いがあります。
販売所では、仮想通貨取引業者があらかじめ決めた価格で売買が行われ、買値と売値の間には「スプレッド」と呼ばれる差があります。

販売所での取引は店頭で定価の商品をそのまま買うようなものです。
このスプレッドが、利用者が負担する手数料のような役割を果たしており、見た目には分かりにくいコストとなっています。

一方、取引所ではスプレッドがなく、利用者同士が希望する価格で売買する仕組みのため、相場に近い価格で取引が成立することが多くなります。
取引所での売買はフリマでそれぞれの希望価格を出し合って取引する感覚に近いです。
タイミングや市場状況によっては、より有利な価格で売買できる可能性もあり、コストを抑えたい人にとっては大きなメリットです。

取引相手と取引成立に仕組み

販売所では、私たち利用者が取引する相手は仮想通貨取引業者です。
業者が保有している仮想通貨を、提示された価格で買ったり売ったりする形になります。
利用者は表示された価格で即時に取引を行えるため、操作は簡単でスピーディーです。

ただし、この価格は業者が市場価格や自社の利益を加味して設定しているため、買うときは市場価格より少し高く、売るときは少し安くなる傾向があります。
この価格差(スプレッド)が、実質的な手数料として利用者にかかっているといえるでしょう。

一方、取引所では取引の相手は他の利用者です。
「買いたい人」と「売りたい人」がそれぞれ希望価格で注文を出し、その条件が一致したときに取引が成立します。
このような仕組みから、価格は常に変動しており、市場に近い価格で売買できる可能性があるのが特徴です。

取引所では自分で価格を指定して注文できる自由度がありますが、その分、希望の価格にマッチする相手が現れなければ取引は成立しません。
そのため、スピードや確実性よりも、コストや条件を重視したい人に向いています。

あなたはどっち?診断フロー

▼診断フローでチェック
  1. 仮想通貨の売買は初めて
    販売所が向いています
  2. なるべく手間なく、ワンタップで購入したい
    販売所が向いています
  3. とにかく安く買いたい、できれば自分で価格を決めたい
    取引所が向いています
  4. 多少操作が複雑でも、自分で納得して売買したい
    取引所が向いています
  5. 今後も何度か取引する予定がある
    取引所を使えるようになっておくと安心

上記の診断はあくまで目安です。それぞれの特徴を理解した上で、ご自身の考えに合った方を選ぶことが大切です。

販売所が向いている人

販売所が向いている人
  • 初心者で操作にまだ自信がない
  • すぐに買いたい、売りたいときに迷いたくない
  • 細かい注文や設定は面倒だと感じる

ワンタップですぐに買いたい人

仮想通貨の購入にあたって、「とにかく早く買いたい」「迷わず完結させたい」という方にとって、販売所の操作性は非常に魅力的です。
販売所では、提示された価格に対して「買う」または「売る」ボタンをタップするだけで即時に取引が完了します。

たとえば、今ビットコインが上昇トレンドにあり、「少しでも早く買いたい」という状況で、取引所のように価格を入力したり、注文の成立を待ったりするのはストレスになるかもしれません。
販売所であれば、そうした煩雑さを避けて、スピーディに購入を完了できるため、タイミング重視の方に向いています。

複雑な操作が不安な人

「仮想通貨の取引画面って、見慣れない言葉や数字が並んでいて難しそう…」
そんなふうに感じる方には、販売所のシンプルな画面構成が安心材料となります。

取引所では「成行注文」「指値注文」など、少し専門的な操作が求められますが、販売所であれば必要ありません。

表示されている価格で、ボタンをタップするだけの直感的な操作で取引ができるため、「仮想通貨を買う」という最初の一歩を不安なく踏み出すことができます。

\初めての仮想通貨取引にピッタリ!/

公式サイトはこちら

取引所が向いてる人

取引所が向いている人
  • 手数料を抑えて効率よく運用したい
  • 株式投資などで板取引の経験がある
  • 取引期のタイミングや価格を自分で判断したい
  • 多少操作に手間がかかっても問題ない

とにかく安く買いたい人/売る価格を自分で決めたい人

仮想通貨をなるべく安く購入し、できるだけ高く売却したいと考える方にとって、取引所の仕組みは非常に相性が良いと言えます。

取引所では、利用者同士が出す「買いたい価格」と「売りたい価格」がリアルタイムでマッチングされるため、市場価格に近い水準で取引することが可能です。
表示された価格で即購入する販売所に比べて、価格差による目に見えないコストを抑えることができるのが大きなメリットです。

「今すぐではなく、もう少し価格が下がったら買いたい」「この価格まで上がったら売りたい」といった判断を自分で行いたい方にとっては、取引所は非常に柔軟な選択肢となります。

成行・指値などの注文方法を理解している/したい人

取引所を利用するには、「成行注文」や「指値注文」といった注文方法を理解する必要があります。
これは一見難しく感じるかもしれませんが、株式取引の経験がある方や、価格にシビアな方であればすぐに慣れるはずです

  • 成行注文:今すぐ買いたい・売りたいという注文。価格は市場に任せるが即時に成立しやすい。
  • 指値注文:自分が希望する価格で買いたい・売りたいという注文。希望価格に届かなければ成立しない。

このような注文方式を活用できるのが取引所の強みであり、「価格をコントロールしながら戦略的に取引したい」という人には、取引所の利用が向いています。

\日本円の入出金・仮想通貨の送金手数料無料!/

公式サイトはこちら

販売所と取引所で1万円分のビットコインを購入した時の違い

この章のまとめ
  • 実際に「販売所」と「取引所」で購入する際の手順
  • 1万円の購入で「販売所」と「取引所」では最大228円(約2.28)の差が発生
  • 毎回の取引で積み重なるため、長期的には数万円〜数十万円の損失になるリスク

【販売所】の操作イメージ → 金額入力方式

  • 「1万円分買いたい」と思ったら、金額(例:10,000円)を入力
  • 業者が設定した価格で、対応する数量(BTCなど)が自動で算出される
  • 「買う」ボタンを押せば即時購入

→ 円で入力するだけなので「どれくらい買えるか」が直感的にわかる

【取引所】の操作イメージ → 数量入力方式

  • 「○○BTC買いたい」というように、購入したい数量(BTCなど)を自分で入力
  • 成行注文:その数量を市場で即購入
  • 指値注文:その数量を自分が希望する価格で「売ってくれる人」が現れたときに成立

→ 数量と価格のバランスを自分でコントロールする必要がある
→ 円換算がわかりにくいこともある(ただしコストは安く済む)

まずは1万円分の購入で比較してみましょう。
販売所では、画面に表示された価格をもとに、金額や数量を入力して「購入」ボタンをタップするだけで、操作はとてもシンプルで、すぐに仮想通貨を買うことができます。

販売所で1万円分で購入できるBTCの枚数は「0.0006201BTC」でした。
では、同じ枚数(0.0006201BTC)を取引所で購入した場合、いくらになるのかを実際に確認してみます。

今回の比較では、販売所と取引所の同じ仮想通貨の購入で「10,000円あたり228円の差」があることが分かりました。
これは、2.28%のコスト差に相当します。

この差は取引ごとに毎回発生します。つまり…

  • 10万円分買うと → 約2,280円の差
  • 100万円分なら → 約22,800円の差

になります。

例えば、頻繁に売買を繰り返すトレーダーや、将来的に大きな金額を動かす予定のある人にとっては、これが積み重なること数万円、数十万円の見えない損失になる可能性があります。

販売所は簡単に使えるメリットがありますが、価格差=コストが常にあるということを理解し、できるだけ取引所を使うことがコストを抑える近道だと言えるでしょう。
取引に慣れていく中で、少しずつ取引所の使い方を覚えていくことをおすすめします。

販売所と取引所のリアルな使い分けを利用者に聞いてみた

X上での利用者の声まとめ
  • 「販売所で買って大損した」「スプレッドで5万円も損した」
  • 「最初から取引所を使うべき」「取引所の方が安く買える」」「板取引に慣れるべき」
  • 初心者ほど、早い段階で取引所の操作に慣れるべきという意見が主流

経験者の多くは取引所を使っている

スクロールできます
Trader Z

最初は「なんとなく難しそう」と感じていた人も、実際に取引所を使っていく中で徐々に仕組みを理解し、自分のスタイルを確立していくケースがほとんどです。
「板は作って喰わせる」という表現からも、取引経験を重ねるごとに、販売所よりも自由度やコスト面での優位性を実感しているユーザーが多いことがうかがえます。
初心者のうちは「とにかく簡単そうな方で」と販売所を選びがちですが、経験者ほど、取引所を利用しているケースが多いでしょう。

販売所は急いで買いたいときや最初だけ使う人が多い

スクロールできます
Trader Z

初心者は「とりあえず買えること」が大事で、販売所の手軽さが安心材料になりますよね。
でも取引に慣れてくると「スプレッド高すぎない?」って気づいて取引所に移行していく流れ、あるあるです。

Trader Z

たしかに、スマホからサクッと買いたいときは販売所を選びがちですね。
でも「3%も違う」と聞くと、やっぱり取引所の方がいいなと再認識できますね。

「まずは取引所を覚えよう」という声が多い

スクロールできます
Trader Z

「販売所で買ってしまい5万円損した」という投稿者の声は、初心者にとってリアルな警鐘ですね。
実際、価格の違いに気づかず購入してしまうのはよくあるミスですね。
スプレッドがどれだけ大きな影響を与えるのか、非常に参考になりますね。

Trader Z

初心者こそ「スプレッド」に要注意ですね。
知らずに販売所を使うと数万円の損をすることもあるので、まずは取引所の使い方を覚えるのが大切ですね。

販売所で買って取引所で売ることはできる?

販売所で買ったビットコインは、取引所に移して売却できる?

はい、販売所で購入したビットコインを取引所に移して売却することは可能です。

ほとんどの国内取引所では、販売所と取引所の機能が同じアカウント内にあります。
たとえばCoincheckやbitbankなどでは、販売所で購入したビットコインをそのまま自分のウォレットに保管し、その後、取引所の画面から売却注文を出すことができます。

ただし、販売所で買った直後に取引所に即座に反映されるわけではないこともあるため、内部での移動や操作手順を事前に確認しておくと安心です。

また、別の取引所へ送る場合には、ネットワーク手数料と反映時間にも注意が必要です。

販売所と取引所をうまく使い分ける方法とは?

販売所で買って、取引所で売るという使い方は可能です。
そして実際、多くの利用者がこのように目的に応じて使い分けています。

たとえば「今すぐ買いたい」ときには販売所が便利です。
一方、「なるべく安く買いたい」なら取引所の方が有利です。

取引の目的やタイミングに応じて、販売所と取引所を上手に使い分けることが、損をしないための第一歩です。

よくある質問

販売所で買って損するって本当ですか?

必ずしも「損をする」とは言えませんが、販売所は取引所よりスプレッド(価格差)が大きいため、結果的に割高で購入してしまうケースがあります。
手軽さを優先するなら販売所、コストを抑えたいなら取引所が向いています。

取引所は操作が難しいって本当ですか?

初めての方にはやや複雑に感じるかもしれませんが、基本的な操作を覚えてしまえば難しくありません。
株式取引の経験がある方であれば、注文の仕組みにもすぐ慣れるはずです。

初心者でも最初から取引所で買っていいんですか?

はい、初心者の方でも取引所から始めることは可能です。
ただし、最初は少額で試してみたり、成行注文などシンプルな方法から慣れていくと安心です。必ず販売所を使う必要はありません。

まとめ|それぞれの違いを理解をすれば仮想通貨は怖くない!

販売所は、操作が簡単で初心者にもやさしい反面、スプレッドによって見えにくいコストが発生します。
一方で、取引所は価格の自由度が高く、相場に近い価格で取引できるメリットがありますが、最初は少し複雑に感じるかもしれません。

どちらにも良さと注意点があり、使い分け次第で賢く仮想通貨を扱うことができます。
まずは自分に合った方法で始め、徐々に取引所の使い方にも慣れていけば、無駄なコストを抑えて効率よく運用することができるはずです。

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
目次