リップル(XRP)相場分析予想|13日続いたレンジの下限を割り、4時間足200EMAまで押し目は機能するのか

2026年10月7日のXRP/USDT(リップル)相場は、本日の急落で、13日続いたレンジの下限を割りました。
価格は4時間足200EMAまで押しています。
ここは買いを考える場所ですが、下位足はすべて下向きで、下げ止まりの形はまだ出ていません。

Trader Z

上値抵抗は2か所に分かれています。
近い側は$1.475〜$1.480で一度意識が入ってきそうです。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • 日足は13日続いたレンジの下限を割りました
  • 戻りは細り、下げ直しに出来高が付いている状態
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期足ベースの反発が早急に入るか上位足の崩れになるかに注目です!

XRP/USDTの日足チャート

日足は、9月23日の高値を天井にした高値の切り下げが続いています。
天井のあとの戻りは4回あり、高値は4回とも前の戻りより低い位置で止まりました。上で売る人が、戻りのたびに売る位置を下げてきた形です。

一方で、安値は13日間、$1.4458より上で止まっていました。
上は切り下がり、下は同じ価格帯で支えられていたので、値幅は上から狭まっていて本日の急落は、この狭まったレンジを下に抜けた動きです。安値はレンジの最安値を割り、9月21日以来の安い水準をつけました。

進行中の日足は20EMAの下にあります。このまま引ければ、20日ぶりに終値で20EMAを割ります。
日足の上昇は一度止まり、調整に入ったと判定しますが、日足200EMAは価格のずっと下にあり、上向きのままです。調整は上昇の中の押しとして扱い、目線は押し目買いのままにします

XRP/USDTの4時間足チャート

4時間足は、本日の1本で下降に変わり、昼前の足は、出来高が直近60本の平均の2.5倍に膨らんだ大きな陰線です。
この足で20EMAと84EMAを同時に割り、安値は200EMAの下まで届きました。

ただ、この足の終値は200EMAの上に戻っています。
続く2本も200EMAの上で推移しています。200EMAは一度下に抜かれましたが、終値ではまだ割れていません。
116本続けて守ってきた移動平均なので、買いが待っている場所であることは確かです。

XRP/USDTの1時間足チャート

下位足で見るのは、急落のあとの戻りの中身で急落の1時間足は、出来高が平均の8倍を超えました。
そのあと3時間かけて、下げ幅の約7割を戻しています。値幅だけを見れば、しっかりした戻りです。

しかし、戻りの3本は出来高が平均並みから半分まで細りました。
そのあとに下げ直した2本は、平均の約2倍の出来高が付いていて上げには出来高が付かず、下げに出来高が付いています。戻した分の8割近くはすでに失い、戻りは1時間足20EMAの手前で止まりました。

それでも、下げ直しの安値は急落の安値を割っていません。二度目の下げが一度目の安値の上で止まれば、下げ止まりの最初の形になりまだ確定ではありません。

Trader Z

15分足は20EMAの下で14本続いています。
終値が20EMAの上に戻り、それが2本続けば、短い足の下げが止まったと判断できます。

  • 日足: 日足の終値が20EMAの上に戻るまでは、日足は調整の扱い
  • 4時間足: 4時間足の終値が200EMAの上にある限り、押し目買いの候補
  • 1時間足:1時間足の安値が$1.4345を割らず、15分足の終値が20EMAの上で2本続くことが、買いの確認

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 下げ止まりを確かめて拾うが量は半分で拾う

本日のXRP/USDT(リップル)では、目線は押し目買いです。
ただし、価格が安いという理由だけでは買いわず、下位足はすべて下降で、出来高は下げの側に付いています。
買うのは、短い足で下げ止まりが確かめられたあとです。

買いは$1.435〜$1.443で下げ止まりを確かめてからが狙い目

買いを考える場所は、本日安値から4時間足200EMAまでの$1.435〜$1.443です。
現在値はそのすぐ上にありここで確かめることは2つです。
1時間足の安値が$1.4345を割っていないこと、15分足の終値が20EMAの上で2本続いたことです。

両方がそろったら、通常の半分の量で買い、最初の利確は$1.475〜$1.480です。急落後の戻りが一度止められた場所で、日足20EMAも重なります。
残りは$1.491〜$1.498で利確します。4時間足の終値が$1.4345を割った場合は損切りします。
4時間足の終値が$1.4345を割った場合は、4時間足200EMAの支えが失われます。
このときは無理に買い下がりません。次に待つ場所は$1.37〜$1.39で9月20日に4時間足が4本続けて引けた価格帯で、日足200EMAも中にあります。

Trader Z

深い押し目の場合でも1時間足の実体が日足200EMAの上に戻って引けたのを確かめてから買います。
利確は、割れてきた4時間足200EMAの手前まで4時間足の終値が$1.368を割ったら損切りします。

  • エントリーポイント:$1.435〜$1.443付近
  • 利益確定:$1.475〜$1.480から部分利確
  • 損切り:$1.4345下抜け

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

米国の金利は、US2Y 4.79%、US10Y 5.27%、US30Y 5.64%で10月会合の利上げの織り込みは20%前後で、3日動いていません。今夜は10年債の入札、明日の夜は30年債の入札と新規失業保険申請があります。

本日の下げはXRPだけのものではありません。BTCも同じ時間に下げ、XRPはBTCの約1.5倍動きました。
そこで節目は、上記の清算ゾーンで確かめますので上下に控える清算ゾーンの巻取りからの急拡大には注視ましょう。

  • ロング清算ゾーン:$1.428付近
  • ショート清算ゾーン:$1.4981付近

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