リップル(XRP)相場分析予想|全MA下抜け・ロング過密、長期金利急騰で戻り売り継続シナリオ

2026年5月18日のXRP/USDT(リップル)相場は、は日中で前日比-2.89%の$1.3802で推移しており、5月14日の直近高値$1.5474から-10.8%の調整局面が続いています。

Trader Z

日足・4時間足の全移動平均線を下抜けた状態が継続しており、全口座のLong/Short比率が2.90倍(ロング74.4%)と今週最高の過密水準を記録するなか、下押し圧力が続いています。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • $1.3496(30日安値)割れでネクストサポートまでの空白地帯に突入
  • 5月21日FOMC議事録 — タカ派トーンで年内利下げ期待が後退するとリスク資産全体に追加の売り圧力
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期足での戻りの形成に注目です!

XRP/USDTの日足チャート

日足では5月14日の高値$1.5474をつけた後、わずか4日で-10.8%の急角度の下落となっています。
20日移動平均線は$1.4141に位置しており、現在価格$1.3802はこれを-2.4%下回った状態です。

5月初旬から続いた上昇トレンドは完全に崩れ、日足レベルでは下落トレンドに転換した可能性が高い局面で、直近の30日安値は$1.3496(4月中旬水準)にあり、本日の安値$1.3600はすでにその近辺を試しに来ています。

XRP/USDTの4時間足チャート

4時間足では5月15日以降、$1.44〜$1.55の高値圏から一方向に値を崩す展開が続いています。
4時間足の20移動平均線($1.4195)と50移動平均線($1.4395)がともに現在価格$1.38を大きく上回っており、$1.40〜$1.44のMA収束ゾーンが分厚いレジスタンスとして上値を抑えています。

5月17日深夜から18日にかけての4時間足は$1.373〜$1.379の狭いレンジで揉み合っており、下落の勢いが一時的に緩和している状態ですが、反発の力強さは確認できません。

XRP/USDTの1時間足チャート

1時間足では本日$1.4009始値から$1.3600まで断続的に値を下げた後、$1.3780付近で一時的な小反発が出ています。
ただし反発幅は小さく、1時間足でも上値に$1.3900〜$1.4000のMAが控えており、そこまで戻れば再び跳ね返される展開が想定されます。

Binance先物の24時間出来高は$680Mと高水準で、方向感のある売りが継続していることを示しています。

Trader Z

この現在形成する戻り目を超えず反落するパターンを想定して、ショートエントリーの引き付けポイントとなる。

  • 日足:日足MA20($1.4141)を実体で下抜けた状態が続く
  • 4時間足: 4H MA50($1.4395)・MA20($1.4195)が強いレジスタンス
  • 1時間足: $1.3900〜$1.4000が1時間足での戻り売りゾーン

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 1時間MA付近までの引き付けショートで戻り目見極め

本日のXRP/USDT(リップル)では、戻り売りを主軸とした戦略を取ります。

$1.3900〜$1.4000付近への戻りでのショートが狙い目

全口座Long/Short比率が2.90倍(ロング74.4%)と今週取り上げた銘柄のなかで最も高い過密水準に達しています。
トップトレーダー層も引き続き慎重姿勢を維持しており、リテールが積み上げたロングが清算カスケードを引き起こすリスクが最も高い銘柄のひとつです。

4時間足のMA20($1.4195)とMA50($1.4395)がいずれも現在価格を大きく上回り、$1.40〜$1.44のゾーンに収束しています。週足レベルでも上値が重く、この水準への戻りは売りポジションを構築する好機となります。

Trader Z

基軸通貨である、BTC($76,735、-0.90%)・SOL($84.18、-1.17%)がともに週初から軟調で推移しており、クリプト全体のリスクオフムードがXRPの戻りを制限しています。

  • エントリーポイント:$1.3900〜$1.4000(1時間足MA付近への戻りで実体陰線確認後)
  • 利益確定:$1.3600から段階的に利確
  • 損切り:$1.4200実体超え(4H MA20上抜けで戻り売り根拠消滅)

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

先週末にかけて米国・日本の長期国債利回りが市場参加者の想定していたリスクレンジの上限を大きく上方向に突き破る動きが起きており、金融市場全体の警戒感が高まっています。
米国の30年債利回りは5.1%台、日本の30年債も歴史的な上昇圧力に晒されており、世界的に長期金利の「居場所が上方向にシフトしている」という認識が広がっています。

この動きを受けて株価市場でも従来の高値圏からの調整圧力が強まっており、ハイテク・グロース株中心に資金が抜け始めています。
暗号資産市場でも同様の動きが波及しており、XRPを含む主要アルトコインも週初から軟調が続いています。
高金利環境下ではリスク性資産全般から資金が抜けやすく、その影響を受けやすい局面が続いています。

  • ロング清算ゾーン:1.37ドル付近
  • ショート清算ゾーン:1.40ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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