
ドージコイン(DOGE)相場分析予想|午前の戻りは買い戻しが作り、午後の2分で売り直された上位の重たさは継続するのか

2026年8月7日のDOGE/USDT(ドージコイン)相場は、本日の日足値幅は1.13%で直近29日でこれより狭い日は一日もない、29日の平均値幅3.25%に対して3分の1であり、ここまでを並べれば何も起きなかった一日に見える。
Trader Zだが本日の売買代金$12.986Mのうち$7.909M、全体の60.9%は、たった2分間に出ている。
その2分のテイカーは78.7%が売りだった。
- 1時間足の陽陰比は0.170、売りが集中した1本を除くと1.153まで戻る
- 午前の戻りは価格+0.77%に対し建玉-36.27Mを伴った=買い戻し主導
DOGE/USDTのチャート分析


DOGE/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に上位足の下降トレンドの為、短期足からのレンジへの切り替わりの局面に注目です!
DOGE/USDTの日足チャート


日足チャートの立ち位置から確認する。現値は全てMAを下回り、200MAからの乖離は-25.17%、日足50MAの下で引け続けた日数は75日に達している。
これは調整の途中ではなく、下降トレンドが四半期近く維持されている状態を意味する。
形は二つの動きが同時に進んでいて、ひとつは高値の階段状の切り下がりで、月初の戻り高値を起点に5日連続で一段ずつ低くなっている。
もうひとつは安値で、前日に月初来の水準を試したあと本日は切り上げたが上が5日かけて降りてきて、下が一日だけ上がった、値幅は上下から挟まれて縮んでいる。
DOGE/USDTの4時間足チャート


4時間足に落とすと、上値がなぜ伸びないかがはっきりする、MAが短い順に下から上へ一本も順序を入れ替えずに並ぶ完全な下降配列を作っており、この形は前日午前に成立してから8本途切れていない。
配列そのものより重要なのは、それが過去の商いの分布と一致していることだ。
直近7日間の売買代金を$0.0005刻みで割ると、$0.07000帯に31.99%と最も厚い層があり、$0.07050帯18.71%・$0.06950帯17.82%がそれに続く。
現在地より上に71.75%が積み上がる一方、下は$0.06850帯の6.52%しかない為、上へ動けば移動平均と滞留した商いの両方を順に通過しなければならず、下へ抜ければ受け皿の薄い空間が待つ抵抗と支持が対称でないということです。
DOGE/USDTの1時間足チャート


短い足では、今日の中身が最もよく見え、まず出来高の向きだ。
本日8本の1時間足で陽線5本の平均は$0.5746M、陰線3本の平均は$3.3710M—と陰比0.170と、実弾は圧倒的に売り側に付いている。
ところが売りが集中した1本を除くと、この比は1.153まで戻り、今日の需給の偏りは一日に薄く広がっているのではなく、2分間にすべて入っているということだ。
その2分は他の1分足498本の平均に対し、売買代金で373倍・約定件数で97倍に達した。
問題は、その埋め戻しに何が付いていたかで売り集中が終わったあとの戻りは1分あたり$0.0198M集中局面の200分の1でしかない。
この間の最も大きい1分足でさえ$0.2272M、集中2分の平均に対して0.057倍にとどまり、戻したのは買いが勝ったからではなく、売りが2分で終わったからである。板の薄い空間を通過して価格が戻っただけで、需給の証明にはならない。



1時間足でも50MAから上は頭の上にあり、15分足200MAにも届いていない。
回復したのは、2分間の売りが通り過ぎた直後に自動的に追いついてくる短い線に限られ長い足から順に取り返す動きにはなっていない。
- 日足:全MA下・50MA下75日連続・200MA比-25.17%の下降トレンドは不変
- 4時間足:トレンド巡航の乱れない完全下降配列が継続
- 1時間足:埋め戻しは集中局面の200分の1の薄商いで進んだ
本日のDOGEエントリーポイントはどこ?


- 狙いは$0.06941〜$0.06955の帯への戻り引き付け確認後のショート
本日のDOGE/USDT(ドージコイン)では、日足・4時間足は下降配列のままで、上値には7日間の売買の7割が積み上がっている.
$0.06941〜$0.06955の戻り売りが狙い目


本線は戻り売り狙いで、$0.06941〜$0.06955のゾーン、4時間足10MA・本日高値$0.06951・1時間足~15分MAがわずか0.20%の幅に重なる位置で、現値からは0.13〜0.33%上にある。
上方向の最初の関門がここに凝縮されており、抜けられなければ配列内の往復に格下げされる水準だ。
利確は本日安値$0.06873、抜ければ前日安値$0.06822まで段階的に伸ばし、損切りは$0.06990〜$0.06994の上抜けとする。
ここを実体で超えると4時間足の下降配列が上から崩れ始めるため、シナリオを畳む。
ただし水準に到達しただけでは売らない、確認するのは資金コストと成行の向きでファンディングの3軸すべてが基準金利0.01%を下回っており、直近30件のうち23件が基準割れ、10日ぶりの最安値も本日未明に付けているのでこの状態では売り方が払い続けており、踏み上げの燃料が残っている。



基準へ戻るか、テイカーの買い越しが1を割って売り優勢が続くか、どちらかを確認してから入りましょう。
- エントリーポイント:$0.06941〜$0.06955戻り反落
- 利益確定:$0.06873~部分利確
- 損切り:$0.06990実体抜け
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


米国DOGE現物ETF3本の合計純資産は$9.89Mで、DOGE時価総額に対する比率は0.09%にとどまる。
日次フローは$0.00、総取引額も$347.28Kと極庄名状態が継続している。
累計純流入$12.20Mに対し純資産$9.89Mなので、ETF経由で入った資金は約-18.9%の含み損を抱えている計算になる。


需要は現物・機関に不在で、レバレッジの売り建てに偏っており、供給側は発行体としてのインフレに加え、1か月の上位1割まで積み上がった建玉が上値に載ったままだで売りは実弾で攻め、買いは踏み上げでしか戻せない状況といえる。
- ロング清算ゾーン:$0.067086付近
- ショート清算ゾーン:$0.069842付近

