リップル(XRP)相場分析予想|高値を3日切り下げ、4時間足84EMAを一度割った下値から戻れるかの焦点

2026年9月28日のXRP/USDT(リップル)相場は、4時間足84EMAの上で58本続いた上昇が、本日13時の足で途切れ、次の17時の足は84EMAの上に戻っており、21時に確定します。

Trader Z

過去の同じ形では、次の足で戻せなかった場合の61%が5日以内に4時間足200EMAまで下げました。
戻した場合は39%にとどまり、どちらにも動かないケースが最も多くなっています。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • 終値は20EMAの上で10日、84EMAの上で39日、200EMAの上で10日
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特にトレンドの下値抜けにおいての加速に注目です!

XRP/USDTの日足チャート

日足は9月17日の安値から6日で3割上げ、9月23日に$1.658の高値を付けました。
25日に戻りを試しましたが、高値は届かずに押し返されていますがその後は高値も終値も3日続けて切り下がる押しに入りました。上昇幅に対する押しは約45%です。

一方で、終値は3本の移動平均の上にあります。20EMAの上は10日、200EMAの上も10日続いています。
安値は9月24日の$1.4517を割っていませんが高値は下がっていても、安値の基準はまだ崩れていない形です。

日足84EMAは200EMAの下にあり、上昇の並びにはなっておらず、値段がこのままでも交差は約1か月先なので、今回の判断には使いません。

XRP/USDTの4時間足チャート

4時間足は、84EMAの上で58本続いた上昇が本日13時の足で途切れました。
割れ幅は0.18%と小さく、次の17時の足は84EMAの上に戻っています。ただし20EMAの下にはすでに5本いて、20EMAの上に戻った足はありません。

過去の例を確認します。XRP・BTC・ETH・SOL・DOGEの4時間足で、84EMAの上に40本以上続いたあと初めて割れ、84EMAと200EMAの間が3%以上開いていた場面は201回あります。
次の足で84EMAの上に戻せなかった147回では、90回が5日以内に4時間足200EMAまで下げ、戻せば方向の決まらない持ち合い、戻せなければ4時間足200EMAへの下げが多数派です。

XRP/USDTの1時間足チャート

崩れは短い足から順に進み、1時間足84EMA・20EMAと15分足200EMAが本日早朝、15分足84EMAが朝、1時間足200EMAが昼前、4時間足84EMAが午後です。1時間足200EMAを割ったのは9月24日以来です。

午後は下げ止まりの形が出ています。14時から18時にかけて、4本の1時間足の安値が$1.4703〜$1.4706にそろいましたが、同じ価格で4度止まり、19時の足は陽線で戻り始めています。
15分足は20EMAの上に戻りましたが、並びはまだ上から200EMA・84EMA・20EMAの下降型です。

戻りの最初の関門は$1.500〜$1.502で1時間足20EMAと200EMA、15分足84EMAが重なっています。
ここを1時間足の実体で越えられなければ、午後の下げ止まりは戻りの途中の休みにとどまります。

Trader Z

$1.4703を1時間足の実体で割った場合は、$1.452〜$1.456への押しを想定します。

  • 日足:日足20EMAと9月24日安値が$1.452〜$1.456に並びます
  • 4時間足:21時の足が84EMAの上で確定するかを見ます
  • 1時間足:1時間足の実体が$1.502を上回れば、短い足の下降型が崩れ始めます

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • $1.515〜$1.525まで戻った1時間足が、実体で$1.522の上に定着しないことを条件

本日のXRP/USDT(リップル)では、現在値は、上の移動平均の重なりと、下の4時間足84EMAのあいだにいます。
高値の切り下げが続いているため戻り売りを主軸にします。

戻り売りは$1.515〜$1.525付近が狙い目

$1.515〜$1.525まで戻った1時間足が、実体で$1.522の上に定着しないことを条件にします。
4時間足20EMAと1時間足84EMAが重なる価格帯で4時間足の終値が20EMAの下にあることが前提です。

 $1.470〜$1.515の間では新規で入りませんが下は本日安値、上は移動平均の重なりに挟まれています。
4時間足の終値が$1.542を上回った場合は売りの前提を取り下げ、本日高値を越え、3日続いた高値の切り下げが止まります。

Trader Z

上は$1.542を4時間足の終値で越えるまで戻り売りを主軸にします。$1.515〜$1.525が売りの価格帯です。

  • エントリーポイント:$1.515〜$1.525付近
  • 利益確定:$1.475から部分利確
  • 損切り: $1.542実体抜け

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

先週末の米国金利は、短い年限が下がり、長い年限はほぼ横ばいで日米とも9月中旬に利上げを終え、今週は会合がありません。
指標は、30日21時30分にPCEデフレーターとGDP、10月1日23時にISM製造業景況指数、2日21時30分に雇用統計が出ます。物価と雇用の結果が週後半に集まっています。

清算帯の確認できる、下の節目は3つで本日安値$1.4703、日足20EMAと9月24日安値が並ぶ$1.452〜$1.456、4時間足200EMAのある$1.40台前半です。
$1.450の下には、9月19〜21日に3日間もみ合った$1.37〜$1.45の価格帯があります。4時間足200EMAはその中ほどにあります。$1.450を日足の終値で割ると、上昇前のもみ合いの価格帯へ戻ることになる点に注意が必要です。

  • ロング清算ゾーン:$1.4582付近
  • ショート清算ゾーン:$1.50274付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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