
ビットコイン(BTC)相場分析予想|4時間足20EMAを割って1日戻れず、安値を切り下げ 次に試されるのは上昇の起点か

2026年9月24日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、$83,457で推移しています。
9月21日に6%上げたあと、高値と安値を2日続けて切り下げ、上昇幅の3分の2を返しました。
4時間足20EMAを割ってから1日たっても上に戻れず、本日の夕方には安値をもう一段切り下げています。
Trader Z日足は上昇型のまま、4時間足は20EMAを失った調整、1時間足と15分足は下降型です。
短い足から順に崩れ、いま4時間足まで届いたところです。
- 日足終値は20EMAの上で6日、84EMAの上で36日、200EMAの上で35日
- 4時間足20EMAの上で33本続いた上昇が、昨夜の足で途切れ
BTC/USDTのチャート分析


BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期足の15分足84EMAで戻りはまずここに注目です!
BTC/USDTの日足チャート


日足は9月21日の急騰のあと、高値も安値も2日続けて切り下がる押しに入りました。
上昇幅の約3分の2を返しています。それでも終値は3本の移動平均の上にあり、20EMAの上は6日続いています。日足で見れば上昇のなかの押しです。
84EMAと200EMAの差は0.33%まで縮みました。
値段がこのままなら2日後、$78,000まで下げても5日後には84EMAが200EMAを上抜きます。304日続いた弱い並びは、日程どおりに解消する見込みです。ただし過去6回しかない交差なので、方向の判断には使いません。
BTC/USDTの4時間足チャート


4時間足は、**20EMAの上で33本続いた上昇が昨夜の21時の足で途切れました。
米国の金利が大きく上がった日の夜でその後の5本は20EMAの上と下を行き来しましたが、上に出た足も20EMAから0.1%しか離れていません。戻る力がないまま横ばいになり、本日夕方の足で割れた足の安値を1.2%下回りました。
過去の例を確認し、2020年以降、4時間足で20EMAの上に30本以上続いたあと初めて割れた場面は63回あります。
このうち、1日たっても20EMAの下にいて、安値も切り下げていた33回では、27回が5日以内に4時間足84EMAまで下げました。
高値を更新できたのは7回です。1日で戻した場合は逆に、高値更新のほうが多くなって割れたことより、1日で戻れなかったことが分かれ目です。
BTC/USDTの1時間足チャート


崩れは短い足から順に進みました。
1時間足20EMAが昨日の夕方、15分足200EMAと4時間足20EMAが昨夜、1時間足84EMAが本日の夕方です。
本日は昼まで1時間足84EMAの上下で横ばいでしたが、17時の足で下へ抜け、19時には1時間足20EMAが84EMAの下へ入りました。昼間の横ばいは下げ止まりではなく、下げの途中の休みでした。



1時間足200EMAを実体で割った場合は、$81,400〜$81,800への押しを想定します。
- 日足:日足20EMAと9月20日安値が$80,100〜$80,300に並び
- 4時間足:4時間足の終値が$84,800(本日高値)を上回るまでは、20EMAを失った調整
- 1時間足: 1時間足の実体が$84,300を上回れば、短い足の下降型が崩れます
本日のBTCエントリーポイントはどこ?


- 1時間足の実体が$84,300の上に定着しないことを確認後に戻り売り
本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、現在値は、上の移動平均の重なりと、下の4時間足84EMAのあいだにいます。過去例の向きに合わせて戻り売りを主軸にし、買いは4時間足84EMAまで待ちます。
戻り売りは$84,200〜$84,600が狙い目


$84,200〜$84,600まで戻った1時間足が、実体で$84,300の上に定着しないことを条件にします。
4本の移動平均が重なる価格帯で4時間足の終値が20EMAの下にあることが前提で、$82,900〜$84,200の間では新規で入りません。
下は1時間足200EMA、上は移動平均の重なりに挟まれています。
4時間足の終値が$84,800を上回った場合にポジションを取り下げで、20EMAを取り戻し、本日の高値も越えたことになります。



上は$84,800を4時間足の終値で越えるまで戻り売りを主軸にします。$84,200〜$84,600が売りの価格帯です
- エントリーポイント:$84,200〜$84,600
- 利益確定:$82,900から部分利確
- 損切り:$84,800 を4時間足の終値で上抜け
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


昨日は米国の金利が年限をそろえて大きく上がり、BTCが4時間足20EMAを割ったのは、その日の米国時間でした。
昨日の高値から見ると、BTCは4.3%下げています。XRPとDOGEはその約2.4倍下げました。
下げの中心はBTCではなく、値動きの大きい銘柄の側でBTCだけを見ていると押しは浅く見えますが、市場全体では上昇の巻き戻しが進んでいます。


下の節目は3つです。1時間足200EMA、上昇の出発点と4時間足84EMAが集まる$81,400〜$82,100、日足20EMAと9月20日安値が並ぶ$80,100〜$80,300で付近の清算ゾーンには注目しておきましょう。
- ロング清算ゾーン:$82334付近
- ショート清算ゾーン:$85421付近

