
ソラナ(SOL)相場分析予想|高値から反落中で4時間足20MAが上値を抑え$79台試しが本線

2026年7月7日のSOL/USDT(ソラナ)相場は、BTCと足並みを揃えた小幅高で、全体的に膠着感が強い展開で7月4日につけた高値$83.98から本日の安値$80.46まで-4.2%の押しが発生しており、3日間の緩やかな調整が続いている。
Trader Z本日高値をつけた後、4時間足20MA($81.37)付近で上値を抑えられた状態で$81台を往来している。
Fear&Greed指数が27(Fear)と慎重な地合いが続くなか、OIの継続的な縮小が示すポジション解消の圧力が上値を重くしている。
- 7月4日の高値$83.98・7月6日の高値$83.74という二度の上値到達が同水準で上値抑制
- OIが7月2日のピーク10.71Mから9.53Mへ-10.7%縮小するも横ばいの展開
SOL/USDTのチャート分析


SOL/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に直近高値に抑え込まれる形で下落起点となるか短期足の動向に注目です!
SOL/USDTの日足チャート


の安値$64.04を底値として始まった反発局面は、7月4日の高値$83.98まで12日間で+31.2%の上昇を記録し、この過程で日足50MAを実体上抜けして定着しており、MA構造は上昇バイアスへ転換した。
現在は日足20MAが現在価格の約-8%下方に位置し、日足レベルのトレンドは上昇継続と判断できる。
一方、長期MAは依然として現在価格の+14.6%上方にあり、2026年に入ってからの長期下降トレンドを完全に払拭するには至っていない。
SOL/USDTの4時間足チャート


4時間足が$83.98の高値をつけた後、連日で高値を切り下げる緩やかな調整が続いている。
7月5日の高値は$82.43、7月6日は$83.74と一時的な反発を挟みながらも$83.98には届かず、本日は早朝の高値から水準を切り下げた。
いずれも4時間足20MAを実体で上抜けできずに推移しており、この水準が上値圧力の発生点として機能している構図が確認できる。
SOL/USDTの1時間足チャート


1時間足は$82.36を高値として緩やかな下落基調にあり、1時間足20MA($81.70)は現在価格から約$0.60上方と、この水準が直近の戻り売りの発生点となっている。
本日は$80.46〜$82.50の$2.04レンジ内で方向感のないもみ合いが続いており、どちらの方向にも決め手が出ていない状態と言える。
20MA付近での戻り失速が繰り返される限り、短期の流れは下方向優勢と判断する。
反対に本日高値を実体で上抜けて定着すれば4時間足20MA突破の確認として$83.74〜$83.98の上値帯への試みに移行する。



$84の水準は7月4日・7月6日と二回跳ね返され、三回目も同じように跳ね返されるなら、レンジの上限として定着したと判断していい。
今の価格は4時間足20MAとほぼ同水準にあり、ここを実体で上抜けできるかどうかが今日の最大の焦点だ。
- 日足:日足MA配置は上昇トレンドを支持しているが、$83.98での二度の失速は短期的な天井形成を示唆
- 4時間足:20MAを実体で上抜けられない4時間足が続く場合は$79.02方向への調整を想定
- 1時間足:$81.70付近での戻り失速が繰り返される限り、短期の流れは下方向優勢と判断
本日のSOLエントリーポイントはどこ?


- 、1時間足・4時間足の両MAが上値を抑えている構造を利用した戻りショート
本日のSOL/USDT(ソラナ)では、直近で意識されている上値の抵抗付近から1時間足実体での戻り失速確認後ショートを検討する。
$81.50〜$82.00の戻り局面でのショートが狙い目


現在価格($81.09)は4時間足20MA($81.37)の直下にあり、この水準への接近・失速を確認してからエントリーするのが合理的なタイミングとなる。
OI縮小(-10.7%)・ファンディング急低下(最新+0.0005%)・Fear&Greed 27という三重の圧力が上値を重くしており、$83.74〜$83.98での二重天井候補が意識される状況では、戻り局面での売り方優位のシナリオが現実的です。



ボトムからの日足MA構造の上昇バイアスが続く中で$84突破はトレンド継続の確認となるため撤退ラインを意識する。
- エントリーポイント:$81.50〜$82.00(1時間足実体での戻り失速確認後ショート)
- 利益確定:$79.50〜$80.00付近から部分利確
- 損切り:$84.00を1時間足実体で上抜けた場合
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


ETF流入が7月6日に+$8.4Mと直近最大水準となり機関資金の下値サポートが確認できる一方で、先物市場ではOI縮小・ファンディング低下が先行しており、ETFフローと先物需給の方向が一致していない。


先物OI(SOL建て)は7月2日ピークの10.71M SOLから本日9.53Mへ-10.7%縮小し、価格が$80〜$84のレンジで横ばいの中でのOI縮小は、既存ポジションの清算・利確が主体であることを示す。
直近ファンディング(07/07 08:00 UTC: +0.0005%)はほぼ中立まで低下しており、先物市場でのロング優勢が急速に解消されつつある。
- ロング清算ゾーン:$80.45付近
- ショート清算ゾーン:$83.59付近



