
イーサリアム(ETH)相場分析予想|底打ちの兆しか?下落トレンド中の反発上昇、$2,170突破注目

2026年4月1日のETH/USDT(イーサリアム)相場は、ビットコインを含め市場全体が底値を形成してきている状況です。
2月6日付近から約2ヶ月近くにわたってレンジ相場を形成してきましたが、その中でイーサリアムも底値圏で堅調に推移しています。
Trader Z昨日は3月31日の戻り目(サポート)がしっかりと機能し、現状は一段階上の価格帯まで上昇してきています。
長期的な下落トレンドの中での反発局面として、現在の相場がどこまで上値を伸ばせるかに注目が集まっています。
- 直近の短期的な上昇トレンドが、上位足(日足・4時間足)のレジスタンスを突破できるだけの勢いを持っているかが見極めのポイント
ETH/USDTのチャート分析


ETH/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期足の切り替わりに注目です!
ETH/USDTの日足チャート


日足レベルでは安値の切り上げが確認できています。ボトムである**$1,850〜$1,950付近の意識されていた価格帯を明確に割り込むことなく反発しており、3月14日、22日、そして29日のボトムから連続して陽線をつけています。
現在、短期MA(移動平均線)を大きく上回る形となっており、$2,160〜$2,167を上回る位置で日足が確定すれば、中期MAとの乖離を埋める動き、もしくはさらなる反発上昇が期待できます。
ただし、大局的な市場の方向感としては「下落トレンドの中の調整(戻り)局面」であることに変わりはありません。前回の反発高値である$2,350を大きく上抜いていくまでは、日足レベルでの明確な上昇トレンドへの転換とは判定できないため、まずは現状のターゲットである$2,175〜$2,180付近**のレジスタンスでの攻防と定着に注視しましょう。
ETH/USDTの4時間足チャート


昨日から本日にかけて、短期的なレジスタンスの上抜けとサポートの確認が行われ、出来高を伴う力強い陽線が発生しています。
この動きは、前回3月15日〜16日に見せたテクニカルパターンと似ており、MAに寄り付くような横ばいの推移から一段価格を切り上げる展開が続いています。
現在意識されている上値の価格帯は、2月26日や3月5日の下落の起点となった$2,130〜$2,188付近です。
3月17日にもショートポジションの清算を伴う一時的な上昇が確認できましたが、今回も同様に出来高の増加を伴ってこの価格帯を大きく上抜けしていくことができるか確認が必要です。
ETH/USDTの1時間足チャート


1時間足では短期的な上昇トレンドが明確に発生しており、浅い押し目を形成しながら力強く価格を切り上げている良い状況です。
直近の焦点は、意識されている$2,170付近の価格帯で弾かれるか、それとも上抜けるかです。
ここを抜ければ上値が軽く走りやすい(急騰する)可能性がありますが、まずは出来高を伴った上昇になるか、一旦の上値目標に到達できるかを慎重に見極める段階です。



「浅い押し目($2,110付近)」を積極的に狙いつつも、下落トレンドに引きずり込まれるリスクを考慮し「損切りは浅く($2,075割れ)」設定しておきましょう。
- 日足:下落トレンド中の反発局面。安値を切り上げ$2,175〜$2,180を目指す展開。
- 4時間足:出来高を伴い一段切り上げ。$2,130〜$2,188のレジスタンス突破が課題。
- 1時間足:力強い短期上昇トレンドが発生中。浅い押し目を形成。
本日のETHエントリーポイントはどこ?


- 短期足トレンド継続のロング狙い
本日のETH/USDT(イーサリアム)では、1時間足の力強い上昇トレンドに乗る形で、「浅い押し目からのロング(買い)」を狙います。
2100ドル付近からのロングが狙い目


現在の強いモメンタムを考慮すると、深い調整は入らない可能性が高いため、$2,110付近への一時的な下落(押し目)をエントリーの目安とします。
損切りは直近のサポートを根拠に浅く設定し、利益確定は意識されるレジスタンスラインで段階的に行うのが安全です。



足元の1時間足や4時間足では強い上昇モメンタムが発生しているので、短期的には「買い(ロング)」の目線を持っています。
- エントリーポイント:$2,110付近(浅い押し目)
- 利益確定:$2,170以上に到達
- 損切り:$2,075を明確に割り込んだ場合
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


ETH現物ETFのネットフローに変化が発生、これまで資金の流出が目立っていたイーサリアムの現物ETFですが、直近でネットフロー(資金流入出の差額)が底打ちし、若干の流入(プラス)に転じ始めていることが確認されています。


このETF市場からの資金流入の兆しは非常にポジティブなニュースです。
現在発生している短期的な上昇が、単なるショートカバー(買い戻し)で終わらずに継続的なトレンドになるためには、デリバティブだけでなく現物市場主導の買い支えが非常に重要になります。
引き続き、機関投資家などの資金流入状況を注視していきましょう。
- ロング清算ゾーン:2073ドル付近
- ショート清算ゾーン:2171ドル付近

