
ソラナ(SOL)相場分析|主要銘柄と共に上昇も$146.8の壁が厚い、定着からの再トライなるか

2026年1月16日のSOL/USDT(ソラナ)相場は、今週懸念されていた大きな経済指標においてネガティブサプライズがなく、インフレの鎮静化(ディスインフレ傾向)と底堅い米国経済が確認されました。
これにより、米国株式市場が高値を更新するなどリスクオンムードが高まり、資金の循環先として小型株やビットコイン、イーサリアムなどの暗号資産にも資金が流入しています。
Trader ZSOLも主要銘柄と同様に年始からの反発上昇トレンドを継続していますが、現在は日足レベルでの長期トレンドを好転させられるかの瀬戸際となる価格帯で推移しており、テクニカル分析による見極めが非常に重要な局面です。
- $144.7~$146.8の重たいレジスタンス
- 4時間足レベルでは安値・高値の切り上げが継続しており、押し目買い優勢の局面
SOL/USDTのチャート分析


SOL/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に上位から下位足までに見られる上昇トレンドの継続に注目です!
SOL/USDTの日足チャート


ソラナの日足チャートに関しては、1月8日・9日の底値からの反発上昇を確認していますが、$145付近($144.7~$146.8)の価格帯が依然として強力なレジスタンスとして機能しており、上値の重い展開が続いています。
この価格帯は11月から12月中旬にかけても3度、4度とトライして全て否定された場所です。
今後、短期移動平均線(MA)や直近の価格を支えているトレンドラインを割り込まずに再上昇し、$146.8で上ヒゲをつけるのではなく、実体ベースで一段上に切り上がった状態で定着できれば、単なる「反発」から「底固め完了」という認識に市場が変わってくるでしょう。
SOL/USDTの4時間足チャート


4時間足チャートに関しては、底値と高値を着実に切り上げるきれいな上昇トレンドが発生しています。
今回の押し目の目安としては、前回の安値$141.4付近、上値は$147付近となります。
安値を切り下げることなく、トレンド継続の押し目を拾っていくポジション構築が可能でしょう。
ただし、もし$141.4を割り込んだ場合は、長期MAと短期MAがデッドクロスし、瞬間的な売り(下落)が発生する可能性があるため、注意が必要です。
SOL/USDTの1時間足チャート


1時間足に関しては、1月15日の早朝からNY時間にかけて戻り高値を抑え込まれ、頭打ちの形状となっています。
本日は中休みというよりは、戻り高値から陰線が続き、調整色が強まっています。
このまま$141.6を割り込んでいくような値動きになると、4時間・日足レベルでの深めの調整に切り替わってしまう恐れがあります。
基本はトレンド継続を狙ったロング戦略ですが、ここを割り込んだ時の即時撤退や、リスクリワードを考慮した資金管理を徹底してください。



市場全体のリスクオンムードは継続中ですが、SOLに関しては$146.8の壁が本当に厚いですね。
ここを抜ければもう一段期待できるんですが、何度も叩き落されている懸ポイントです。
- 日足:146.8を超えて「レンジ」または「上昇」への転換を確定させたい局面
- 4時間足:前回の押し安値$141.4と直近高値$147の間で推移
- 1時間足:短期的には上値が重く、戻り売り圧力に押されている
本日のSOLエントリーポイントはどこ?


- トレンドフォロー短期押し目ロングが狙い目
本日のSOL/USDT(ソラナ)では、現在調整局面にあるため、焦らずもう一度下振れなどを確認した後、$143以上で価格が定着サポートできたタイミングを狙ってロングエントリーを行います。
$143定着確認後のロングが狙い目


損切りラインは、1時間足の直近安値である$141を実体ベースで明確に割り込んだタイミングに設定します。
現在価格の下に長期・中期移動平均線が位置しており、ここを割り込むとトレンドが崩れる判断となるためです。
利確に関しては、第一目標を直近高値の$147.4に設定します。
それ以上伸ばしても良いですが、日足・4時間足レベルでのレジスタンスが非常に強力で上値余地が限定的になる可能性があるため、この水準での部分利確を強く推奨します。



ブレイク期待で高値掴みしてしまうことを避け、4時間足のトレンドフォローを拾う形での基本動作を徹底しましょう。
- エントリーポイント::$143以上での定着確認後
- 利益確定:直近高値の$147.4
- 損切り:$141を実体ベースで明確に割り込んだタイミング
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


昨年の現物ETF承認以降、ネットフロー(純資金流出入)は非常に良好です。
流出超過、アウトフローの日が数日しかなく、基本的にはプラスで推移しているため、底値としての意識はついてきたと言えます。


昨年の11月手前までの流入額に比べると、12月の下落トレンド発生以降のプラス幅は少額になってきています。
トレンドが上昇に切り替わったという認識が市場に広がり、OI(未決済建玉)の増加を伴って価格が上昇すれば、ETFへの流入も加速すると考えられます
- ロング清算ゾーン:140.1ドル付近
- ショート清算ゾーン:144.7ドル付近

