リップル(XRP)相場分析予想|底値からの反発は戻り売りの好機になるか、短期アクション注目

2026年2月20日のXRP/USDT(リップル)相場は、市場全体として底値からの反発上昇が入ってきており、リップルに関しても連れ高となる形で短期的な上昇転換となってきています。
本日はビットコインの主要ETFなどを含め、マンスリーオプションのSQ(特別清算指数)算出日となるため、週末以降にかけて多少のボラティリティ(変動)が確認されるかもしれません

Trader Z

しかし、トレンドの方向性自体は依然として「下目線」であることに変わりはないと考えています。
あくまで短期的な立ち回りを意識しながら、細かい分析を行っていきましょう。

本日のXRP/USDT注目ポイント
  • 市場全体が底値から反発しXRPも連れ高となっていますが、トレンドの方向性は下落のまま
  • 現物ETFへの流入は若干回復
  • 投機的な短期ロングによる瞬間的な上抜けが発生後のフラッシュには注意
目次

XRP/USDTのチャート分析

XRP/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に短期的な反発上の持続と上振れに注目です!

XRP/USDTの日足チャート

日足チャートを見ると、2月15日に1.61ドル以上まで瞬間的な急騰がありましたが、そこが上値のレジスタンスとして強く意識され、その後は上値を抑え付けられる形で下げています。

現状、底値圏での明確なダブルボトムなどは形成されていません。
一時的に日足レベルで安値を切り上げている動きも見られますが、次回のレジスタンス(上値ターゲット)として意識されるのは1.506ドル付近になります。
このラインは過去に実体ベースで上値を抑えつけられていたため、今回も意識されると見ています。直近のサポートに関しては、昨日の日足実体ベースの安値である1.40ドル付近をターゲットポイントとして置いておきましょう。

XRP/USDTの4時間足チャート

4時間足に関しては、底付近からの反発上昇に切り替わってきている局面で、2月11日から13日にかけて、短期的なダブルボトムを形成して上値を付けに行った後、長期の移動平均線(MA)に抑え込まれる形での反落がありました。

現在も、前回の形成タイミングと同じように「二番底」をつけた後、再度底を掘りに行き、そこから反発してくるタイミングと、チャートパターン的に非常に似た推移を見せています。
次回、底を掘ってきたタイミングで直近安値の1.4039ドル付近を割り込んでいかないようであれば、再度短期的な反発に切り替わる可能性もあると見ています。

XRP/USDTの1時間足チャート

時間足に関しては、本当に短期的なトレンドチャネルの中で推移しており、本日早朝7時と13時以降のサポートがきれいに機能しています。

上値の目線に関しては、直近で頭を叩かれている1.42ドル〜1.43ドル付近に注目です。
この辺りは前回の戻り目としても意識されていた価格帯で、ここを瞬間的な上げで上抜けた後、長期MAに抑え込まれる形での反落となるか。

Trader Z

もし明確な上昇トレンドが発生するのであれば、この価格帯を上抜いた後に綺麗な押し目を形成して上昇していくはずです。
その値動きを見て、下落トレンドの継続か、トレンドの切り替わりかを見極めていきましょう。

  • 日足:2月15日につけた1.61ドルの急騰が、現在も強い上値抵抗線として機能
  • 4時間足:2月11日〜13日に見せた動きと同様に、二番底をつけてから反発するチャートパターンが進行
  • 1時間足:次に下落した際、直近安値の1.4039ドルを割り込まずに耐えられれば、再度短期的な反発

本日のXRPエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 短期上抜け後の反落確認戻り目ショート

本日のXRP/USDT(リップル)では、底値からの短期的な反発上昇が入っていますが、上位足の下落トレンドに従い、「戻り目からのトレンドフォロー(ショート)」で売り叩いていく立ち回りが最適だと考えています。

1.44ドル以下への戻り目が狙い目

具体的なエントリー戦略としては、まず1.46ドル〜1.47ドル付近への上抜け(バイイング・クライマックスのような瞬間的なフラッシュ)を待ちます。この価格帯は前回の戻りに対するリテストラインになります。
ここを明確に上抜けして長期MAがサポートとして機能するのではなく、上値を叩かれて1.43ドル〜1.44ドル付近まで戻ってきたのを確認してから、ショートエントリーを仕掛けていきたいと思います。

現状の底からの反発は、短期的なロングを狙った投機的な資金の参入がメインと考え、現物ETFの力強い流入も確認できないため、大きく上抜けしたタイミングでヒゲを残すフラッシュが発生しやすい相場です。

Trader Z

形が明確に現れた後の「戻り」で売りを狙いましょう。
もしこのまま底値を切り上げていくような綺麗な上昇トレンドになった場合は、無理にエントリーする必要はないので「見送り」で問題ないでしょう。

  • エントリーポイント:瞬間的な上抜け後、1.43ドル〜1.44ドル付近へ戻ってきたタイミング
  • 利益確定①1.39ドル1.36ドル以下
  • 損切り1.45ドルを上抜けして実体で定着

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

本日の仮想通貨ニュースとして、リップルの現物ETFへの流入水準が若干の回復傾向を見せています。
しかし、総純資産としては10億ドル(1 Billion)程度で横ばいの水準が続いています。

1月15日や1月28日など、年初から何度か継続した流入傾向に転じたタイミングもありましたが、その時も価格が戻り目をつけた直後に流出傾向が確認されています。

つまり、「底値からの現物買いのタイミングでETFの流入が確認され、その後の反発・下落の局面でネットフローがマイナスを記録する」というように、プラスマイナスが常に入れ替わっている不安定な状況です。

  • ロング清算ゾーン:1.37ドル付近
  • ショート清算ゾーン:1.43ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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