イーサリアム(ETH)相場分析予想|$2,078底値から反発、NVDA決算リスクオンで意識帯レジスタンス突破なるか

2026年5月20日のETH/USDT(イーサリアム)相場は、前日比+0.87%の$2,128で推移しており、5月18日の直近安値$2,078から反発局面に入っています。

Trader Z

4時間足の20移動平均線($2,134)が目前のレジスタンスとなっており、今夜発表予定のNVIDIA(NVDA)決算がリスクオンの材料となればこの水準を突破するシナリオが現実化します。

本日のETH/USDT注目ポイント
  • NVDA決算後の初動でBTC $78,000超えならETH $2,200ターゲットシナリオ強化
  • $2,134付近を本日終値で上抜えできるかがロング継続の可否を決める
目次

ETH/USDTのチャート分析

ETH/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に上位下位揃ってきたトレンドへの期待継続に注目です!

ETH/USDTの日足チャート

日足では5月14日高値$2,319から下落が続き、5月18日に$2,078の30日安値を形成した後、本日は$2,128まで持ち直しています。
20日移動平均線は$2,267に位置しており、現在価格はその-6.1%下方にあります。

日足レベルでは下落トレンドを抜け出したとは言えず、$2,267のMA20奪還が反転の条件となります。
一方、$2,078が直近の重要なサポートとして機能しており、ここを守り続ける限りは底値切り上げの可能性が残っています。

ETH/USDTの4時間足チャート

4時間足では5月18日の$2,078安値を境に反発が始まり、本日の4時間足では$2,110〜$2,138のレンジを推移しています。
注目すべきは20移動平均線($2,134)が本日の高値$2,138とほぼ同水準にあり、まさにMA20を試す局面となっている点です。

この$2,134を4時間足終値ベースで明確に上抜けると、次のターゲットは4H MA50($2,203)となり、50移動平均線は$2,203に位置しており、ここを突破できれば5月14日高値圏$2,300-$2,320への戻りシナリオが視野に入ります。

ETH/USDTの1時間足チャート

1時間足では$2,078から$2,093付近でダブルボトム的な底を形成した後、本日は段階的に$2,128まで水準を切り上げてきています。
現在価格は4H MA20($2,134)の直下にあり、1時間足の各MAもこの水準付近に集中しています。

NVDA決算の結果によって今夜の動きが大きく変わる可能性があり、発表前の静観ゾーンとして$2,110〜$2,138の小幅なレンジ推移が続くと想定されます。

Trader Z

$2,134上抜けで短期上昇転換、$2,093割れで底値再試験という、上位と下位でそれぞれの引き付けライン際付近です。

  • 日足:$2,267(MA20)が本格反転の壁、$2,078サポート維持が継続条件
  • 4時間足:$2,134(MA20)の上抜け定着でMA50($2,203)へ、失敗で底値再試験
  • 1時間足:NVDA発表前後の初動確認後、方向に沿ったエントリーを判断

本日のETHエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • $2,110〜$2,120付近への押し目でのロング(押し目買い)

本日のETH/USDT(イーサリアム)では、NVDA決算を受けたリスクオンシナリオをベースに、4H MA20($2,134)上抜え後の押し目でのロングを本日の主軸戦略とします。

$2,110〜$2,120付近への押し目ロングが狙い目

5月18日の$2,078で底を打った後、本日$2,128まで反発しており、直近の安値切り上げが確認できます。
OIも216万ETH→221万ETHとわずかに増加しており、新規の買いポジションが入り始めた兆候があり、L/S比率も2.81倍から2.57倍へ低下しており、過密ロングが解消に向かっています。

本日は、NVDA決算が市場予想を上回る内容であれば、ナスダック連動でETHにもリスクオンの資金流入が期待できます。
主要指数もすでに反発しており、NVDA決算がポジティブサプライズとなれば$2,200〜$2,300への戻りが視野に入ります。

Trader Z

4H MA20($2,134)を上抜えできないまま推移した場合はロング戦略は見送りとし、$2,093〜$2,078の安値ゾーンへの再押しを待つ判断に切り替えます。

  • エントリーポイント: $2,110〜$2,120(4H MA20上抜え後の押し目、1時間足でMA付近の下ヒゲ確認後)
  • 利益確定:$2,200(4H MA50)から部分利確
  • 損切り: $2,080実体割れ(5/18安値$2,078を下抜けたら即撤退)

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

BoJ政策金利0.75%に対して10年JGBが2.81%(+206bp差)・30年JGBが4.16%(+341bp差)というチャートが示す超スティープニング構造であり、リスク資産、日本株市場も含めて重要なNVDA決算結果とガイダンスの内容が市場全体のリスク選好度を左右します。

決算結果とガイダンスの内容が市場全体のリスク選好度を左右します。売上・利益がコンセンサス予想を上回り、次四半期のガイダンスも強気な内容であれば、ナスダックの大幅高を起点としたリスクオンの波が暗号資産市場にも波及する可能性があります。

NVDA決算がポジティブサプライズとなれば、ETHは$2,200〜$2,300のMAゾーンを目指す展開が想定されます。
一方でガイダンスが期待を下回る場合、高値圏から買われていたリスク資産全般の失望売りにつながるリスクがあります。その場合、ETHは$2,078の安値を再試験する展開に切り替わります。

  • ロング清算ゾーン:2085ドル付近
  • ショート清算ゾーン:2150ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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