
仮想通貨のレンディング金利一覧と比較まとめ!10%超える年利を提供する会社を紹介!

プロトレーダーTrader Zと編集部が選んだ、金利と安全性で選ぶレンディングの本命はこちら!
HyperLending(暗号資産レンディング)
日本初のHYPE対応&自社運用で高い利率
HyperLendingは、預かった暗号資産を自社の専門チームが直接運用するレンディングサービスです。間に業者を挟まない分、その手数料を利率に回せるため高い利率を実現しています。ビットコイン・イーサリアムに加え、日本で初めてハイパーリキッド(HYPE)の貸出に対応しました。
定期型は365日で年率10%、ブーストで最大12%
預入期間を固定する「定期型」なら、BTC・ETHは1日目から年率10%が適用されます。
さらに残高に応じたVIPボーナス(最大+6%)や事前登録ブーストを掛け合わせると、年率は最大12%まで上がります。
いつでも引き出せる「フレキシブル型」も選択可能です。
\日本初!HYPE対応・年率最大12%/
本記事の選定基準は、金利(年率)の高さだけでなく、運営元の信頼性・最低貸出額の手軽さ・対応通貨の多さを加味し、プロトレーダーTrader Zが国内の主要レンディングサービスを精査して点数をつけ直したものを掲載しています。
金利と安全性で選ぶレンディングおすすめ↓








Trader Zレンディングで最も大事なのは「金利の高さ」より「預け先の信頼性」です。専門業者は年率8〜12%と魅力的ですが、その分リスクも上がります。まずは金融庁登録済みのGMOコインのような国内取引所を軸にして、高金利の専門業者は余剰資金の一部から——という組み立てが現実的ですよ。


Trader Z
ディーリングアドバイザー
世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。


監修 Trader Z
ディーリングアドバイザー
世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。
本記事で比較・審査したレンディングサービス一覧を見る
GMOコイン / Coincheck / SBI VCトレード / bitbank / bitFlyer / BitLending / PBR Lending / BitTrade / HashHub / BITPOINT / Lend(レンド)
仮想通貨のレンディングで金利が高いサービス
ここからは、8サービスの金利・特徴・メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
HyperLending(暗号資産レンディング)
日本初のHYPE対応&自社運用で高い利率
HyperLendingは、預かった暗号資産を自社の専門チームが直接運用するレンディングサービスです。間に業者を挟まない分、その手数料を利率に回せるため高い利率を実現しています。ビットコイン・イーサリアムに加え、日本で初めてハイパーリキッド(HYPE)の貸出に対応しました。
定期型は365日で年率10%、ブーストで最大12%
預入期間を固定する「定期型」なら、BTC・ETHは1日目から年率10%が適用されます。さらに残高に応じたVIPボーナス(最大+6%)や事前登録ブーストを掛け合わせると、年率は最大12%まで上がります。いつでも引き出せる「フレキシブル型」も選べます。



HyperLendingの強みは、日本で唯一HYPEを貸し出せる点と、自社運用ならではの高い利率です。BTC・ETHを定期で預けるなら年率10%、ブースト併用で最大12%は国内でも頭ひとつ抜けています。まずは無料の事前登録から押さえておくのがいいと思います。
- 日本初のオンチェーン金融銘柄ハイパーリキッド(HYPE)の貸出に対応
- 自社運用で手数料を利率に還元し、定期型365日なら年率最大10%(ブースト併用で最大12%)
- 受け取った利息は毎月末に元本へ自動組入され複利で増える
- マルチシグ・コールドストレージ・出金ホワイトリストなど多層的なセキュリティ体制
- 元本保証ではなく、円換算での価格下落リスクは利用者が負う
- 最低貸出は0.005BTC〜(ETHは0.15、HYPEは6から)
\日本初!HYPE対応・年率最大12%/
GMOコイン(貸暗号資産)
ベーシックは1ヶ月1%・3ヶ月3%、銘柄により最大10%
GMOコインの「貸暗号資産ベーシック」は、1ヶ月で年率1%・3ヶ月で年率3%が基本です。ポルカドット(DOT)など一部の銘柄では年率10%コースが設定されることもあり、保有銘柄次第で高い利回りを狙えます。
プレミアムなら短期で高年率も狙える
円転特約が付いた「貸暗号資産プレミアム」は、最短1週間から貸し出せて年率15%以上を狙えるのが特徴です。日本円の証拠金が必要になるため上級者向けですが、運用スタイルに合わせて2つのプランを使い分けられるのは大きな強みです。



「まず安全にレンディングを始めたい」ならGMOコイン一択でいいと思います。送金手数料が無料なので、他社から通貨を集めるコストもかからない。受け取った貸借料を再投資して複利で回す、という王道がやりやすい取引所です。
- 金融庁登録済みで分別管理が義務付けられ安心
- 銘柄により年率最大10%コースも用意される
- 日本円入出金・送金手数料が無料で複利向き
- ベーシックは最低貸出が0.1BTC(約150万円相当)と高め
- 高年率コースは募集枠がすぐ埋まることがある
\日本円の入出金・仮想通貨の送金手数料無料!/
Coincheck(貸暗号資産)
1万円相当から始められて期間も選べる
Coincheckの貸暗号資産は、14日(年率1%)・30日(2%)・90日(3%)・180日(4%)・365日(5%)と貸出期間を選べます。最低貸出額が1万円相当と低く、初めてのレンディングでも始めやすい設計です。
アプリが分かりやすく初心者に人気
アプリの分かりやすさに定評があり、普段の売買からレンディングまで同じアプリで完結します。仮想通貨を始めたばかりの方の最初の貸出先として選びやすいサービスです。
- 1万円相当から貸し出せて始めやすい
- 14日〜365日で貸出期間を選べる
- アプリが分かりやすく初心者向け
- 年率5%は365日と長期間の拘束が必要
- 人気のため募集が埋まり貸出できないことがある
SBI VCトレード(貸コイン)
取扱39銘柄・過去には年率20%の実績も
SBI VCトレードの貸コインは取扱39銘柄と国内最多級で、過去にはポルカドット(DOT)で税込年率20%のコースが設定された実績もあります。SBIグループ運営の信頼性も安心材料です(2026年4月にビットポイントと合併していますが、貸コインのサービスは現状それぞれ別に提供されています)。
ステーブルコインでの運用に対応
USDCレンディングに対応しているため、価格変動を抑えながら年率10%前後を狙えるのが魅力です。銘柄や期間ごとに年率が設定され、募集のたびに条件が変わる点は要チェックです。
- SBIグループ・国内ライセンスの信頼性
- USDCなどステーブルコインの貸出に対応
- 過去にDOTで年率20%などの特別募集の実績
- 高年率は募集期間・数量が限定される
- 通常時の年率は銘柄により幅がある
bitbank(暗号資産を貸して増やす)
年率0.1〜5.0%・1年満期でじっくり運用
bitbankの「暗号資産を貸して増やす」は、年率0.1〜5.0%の範囲で毎月bitbankが料率を設定し、1年間貸し出すサービスです。板取引の手数料が最安クラスの取引所としても知られ、売買と組み合わせて使いやすいのが魅力です。
取扱通貨が多く分散して貸しやすい
現物の取扱銘柄が多く、複数の通貨を保有している方が銘柄を分散して貸し出しやすいのが特徴です。ただし途中解約には5%の手数料がかかるため、1年間使わない資金で貸すのが前提になります。
- 取扱銘柄が多く分散して貸し出せる
- 板取引の手数料が最安クラスで売買と相性が良い
- 金融庁登録済みの国内取引所
- 貸出期間が1年と長く途中解約に5%の手数料
- 募集枠の上限に達すると受付が早期終了する
bitFlyer(定期貸しコイン)
大手取引所の安心感とBTC・XRPの定期貸出
bitFlyerの「定期貸しコイン」は、年率2.2〜3.05%でBTC・XRPを最大182日間貸し出せるサービスです。ビットコインの取引量で国内トップクラスの大手取引所で、セキュリティ面の安心感が魅力です。
0.001BTCの少額から応募できる
最低貸出が0.001BTCと少額から応募できるのも魅力です。ただし募集は不定期かつ抽選制のため、当選しないと貸し出せません。口座を開設したうえで、募集のタイミングを定期的にチェックする必要があります。
- ビットコイン取引量トップクラスの大手で安心
- 0.001BTCの少額から応募できる
- 取引所では高めの年率2.2〜3.05%
- 募集が不定期・抽選制で当選しないと貸せない
- 対象がBTC・XRPの2銘柄と少なく途中解約も不可
BitLending(レンディング専門業者)
BTC・ETHが年率8%、ステーブルは年率10%
BitLendingは株式会社J-CAMが運営するレンディング専門サービスです。BTC・ETHが年率8%、XRP・SOLが7%、USDT・USDCは年率10%と、取引所のレンディングを大きく上回ります。最短30日から貸し出せ、返還手数料も年4回まで無料です。
Fireblocks採用で資産管理に注力
Fireblocks社の技術で秘密鍵を分割管理しています。ただし専門業者は暗号資産交換業の登録対象外のため、取引所のような分別管理が法律で義務付けられているわけではない点は理解しておきましょう。



年率8〜10%は確かに魅力的です。ただ専門業者は「高い金利の裏に運用リスクがある」のが前提。僕は余剰資金の一部だけを回して、メインは国内取引所、という分け方をしています。一点集中は避けるのが鉄則です。
- BTC・ETH年率8%、USDT・USDC年率10%の高水準
- 最短30日から、返還手数料も年4回まで無料
- Fireblocks採用で資産管理に注力
- 暗号資産交換業の登録対象外でリスクは取引所より高い
- 貸出中は価格が動いても売却できない
PBR Lending(レンディング専門業者)
最大年率10〜12%の高利回り
PBR Lendingも高利回りで知られるレンディング専門業者です。通常プランで最大年率10%、1年縛りの長期プランでは最大年率12%との情報があり、最短1ヶ月で解約できる柔軟さも特徴とされています。一覧の中では最も高い年率水準です。
高金利ゆえリスク許容度に応じて使う
BitLendingと同様に交換業の登録対象外のサービスであり、高い年率は運用リスクと表裏一体です。料率やプランは変更されることがあるため、利用前に必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
- 一覧で最も高い最大年率10〜12%の水準
- 最短1ヶ月で解約できる柔軟さ
- 少額(1万円相当)から始めやすい
- 暗号資産交換業の登録対象外でリスクが高い
- 料率・プラン条件が変更される場合がある
仮想通貨レンディングの金利一覧【国内8サービス比較表】
ここまで紹介した8サービスの金利・最低貸出額・期間・種別を一覧表にまとめました。取引所系は年率0.1〜5%前後、専門業者は年率7〜12%と、傾向がはっきり分かれます。
| サービス | 総合評価 | 代表的な年率 | 最低貸出 | 貸出期間 | 種別 | 登録 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| HyperLending | 4〜12%(最大12%) | 0.005BTC〜 | 無期限/365日 | 専門業者 | 詳細 | |
| GMOコイン | 1.3〜10%(最大15%超) | 0.1BTC〜 | 1〜3ヶ月 | 国内取引所 | 詳細 | |
| Coincheck | 1〜5% | 1万円相当 | 14〜365日 | 国内取引所 | 詳細 | |
| SBI VC Trade | 0.1〜20% | 0.03BTC〜 | 7日〜 | 国内取引所 | 詳細 | |
| bitbank | 0.1〜5% | 0.01BTC〜 | 1年 | 国内取引所 | 詳細 | |
| bitFlyer | 2.2〜3.05% | 0.001BTC〜 | 最大182日 | 国内取引所 | 詳細 | |
| BitLending | 7〜10% | 0.0022BTC〜 | 30日〜 | 専門業者 | 詳細 | |
| PBR Lending | 10〜12% | 1万円相当〜 | 1ヶ月〜 | 専門業者 | 詳細 |
※2026年6月時点の情報です。年率(貸借料率)は毎月変動し、募集枠の上限で受付が終了する場合があります。SBI VCトレードは過去にDOTで年率20%の実績がありますが、通常時は0.1〜4%前後です。最新の料率は必ず各公式サイトをご確認ください。専門業者(BitLending・PBR Lending等)は暗号資産交換業の登録対象外のサービスです。
一覧で見ると専門業者の年率が魅力的に映りますが、取引所のレンディングは金融庁登録済みの交換業者が運営している安心感が強みです。なぜ専門業者の金利は高いのか、次の章で仕組みを押さえておきましょう。
レンディング専門業者の金利が高い理由
BitLendingやPBR Lendingなどの専門業者が高い年率を出せるのは、取引所と「貸し出した資産の使い道」が違うからです。
| 項目 | 取引所のレンディング | 専門業者のレンディング |
|---|---|---|
| 資産の使い道 | 主に自社サービス内の信用取引などに活用 | 市場で積極的に運用し収益を追求 |
| 金利の傾向 | 低〜中(年率0.1〜5%) | 中〜高(年率7〜12%) |
| 金融庁登録 | あり(暗号資産交換業者) | なし(登録対象外) |
| 破綻時のリスク | 分別管理が義務で相対的に低い | 分別管理の対象外で相対的に高い |
取引所はレンディングを数あるサービスの一つとして提供しているため、貸借料は控えめです。一方、専門業者はレンディングを本業として市場で運用するため、高い年率を実現できます。高金利は「積極的に運用しているからこそのリスク」と表裏一体だと理解しておきましょう。
仮想通貨レンディングとは?金利が発生する仕組み
仮想通貨レンディング(貸暗号資産)とは、保有している仮想通貨を取引所や専門業者に一定期間貸し出し、その対価として貸借料(金利)を受け取るサービスです。
貸し出された仮想通貨は、業者側で信用取引の原資にしたり、機関投資家への又貸しや運用に回されたりします。借り手がいるからこそ、貸し手であるユーザーに金利が支払われる構造です。売買でタイミングを計る必要がなく、保有したまま増やせるのが最大の魅力です。
仮想通貨レンディングサービスの選び方5つのポイント
金利一覧を見たうえで、自分に合うサービスを選ぶための5つのポイントを整理します。金利の高さだけで決めないことが、レンディングで失敗しないコツです。
金利(年率)の高さと安定性
年率の差は、長く運用するほど大きな差になります。1BTC(仮に1,500万円相当)を1年間貸し出した場合の受取額は、年率ごとに以下のとおりです。
| 年率 | 1年間の利息(BTC) | 日本円換算(目安) |
|---|---|---|
| 1% | 0.01BTC | 約15万円 |
| 5% | 0.05BTC | 約75万円 |
| 10% | 0.1BTC | 約150万円 |
ただし年率は毎月変動し、募集枠で受付が終了することもあるため、表示の数字がいつでも適用されるとは限りません。一覧表の数字は目安として、最新の料率は公式サイトで確認しましょう。
運営元の信頼性とライセンスの有無
レンディングは資産を一定期間預ける以上、運営元が信頼できるかが最重要です。GMOコインやCoincheckなどの取引所は金融庁登録済みの暗号資産交換業者ですが、BitLendingやPBR Lendingなどの専門業者は交換業の登録対象外です。年率の高さと引き換えに、破綻時のリスクが高まる点は必ず押さえておきましょう。
最低貸出額と貸出期間
少額から試したいなら、Coincheck(1万円相当)やbitFlyer(0.001BTC)のように最低貸出額が低いサービスが向いています。一方、GMOコインのベーシックは0.1BTC(約150万円相当)からと、まとまった資金が必要です。貸出期間も14日から1年までと幅があるため、使う予定のない資金の範囲で選びましょう。
保有している通貨に対応しているか
貸し出せる通貨はサービスごとに異なります。BTCやETHはほぼ全サービスで対応していますが、USDT・USDCなどのステーブルコインで運用したい場合は、対応しているBitLendingやSBI VCトレードを選ぶ必要があります。ステーブルコインは価格変動が小さく、貸出中の値下がりリスクを抑えやすいのがメリットです。
途中解約・返還のしやすさ
相場が急変したときにすぐ動かせるかも確認しておきたいポイントです。bitbankは途中解約に5%の手数料がかかり、bitFlyer・Coincheck・SBI VCトレードは原則途中解約できません。一方BitLendingは途中解約手数料がなく7営業日以内に返還されます。「いざというとき手元に戻せるか」で安心感が大きく変わります。
仮想通貨レンディングのメリット
- 保有したまま貸借料(金利)を受け取れる
- 売買タイミングを計る必要がない
- 長期保有(ガチホ)と相性が良い
保有したまま不労所得が得られる
最大のメリットは、売却せずに保有したまま金利を受け取れる点です。値上がりを待ちながら貸借料も得られるため、ただ保有しているだけの状態と比べて資産効率が高まります。
売買タイミングを計らなくてよい
短期売買はチャートに張り付く必要があり、初心者には負担が大きいものです。レンディングなら貸し出して待つだけなので、相場を読む自信がない方でも取り組みやすい運用方法と言えます。
長期保有(ガチホ)と相性が良い
「数年単位で売るつもりがない」通貨を持っているなら、その間に貸し出して金利を得るのは合理的です。受け取った貸借料を再び貸し出せば、複利でじわじわ増やせるのも長期保有との好相性を支えています。
仮想通貨レンディングのデメリット・注意点
- 貸出中は売却・送金ができず価格急落でも動かせない
- 価格が下がれば枚数が増えても元本割れする
- 業者の破綻・ハッキングで資産が戻らないリスク
- 受け取った貸借料は課税対象になる
価格が下がれば枚数が増えても元本割れする
金利は貸し出した仮想通貨の「枚数」で受け取るため、枚数が増えても価格が下がれば日本円換算で損失になります。1BTC(1,500万円で購入)を年率8%で1年運用した場合、返還時の価格別の結果は以下のとおりです。
| 返還時のBTC価格 | 運用後の枚数 | 損益(購入時1,500万円) |
|---|---|---|
| 1,000万円 | 1.08BTC(約1,080万円) | 約420万円の損失 |
| 1,500万円 | 1.08BTC(約1,620万円) | 約120万円の利益 |
| 2,000万円 | 1.08BTC(約2,160万円) | 約660万円の利益 |
レンディングには銀行預金のような元本保証はありません。値下がりリスクを取れる「余剰資金」で行うのが大前提です。
貸出中は売却・送金ができない
貸出期間中は原則として売却も送金もできません。相場が急落しても、期間が終わるか返還されるまで手元に戻せません。1年満期のサービスなら、その間ずっと使わない資金で貸すことが前提になります。
業者の破綻・ハッキングリスク
貸し出した資産は業者が運用するため、業者が破綻したりハッキングを受けたりすると、資産が戻ってこない可能性があります。実際に2022年には海外大手取引所FTXが破綻し、多くの利用者が資産を引き出せなくなりました。とくに専門業者は分別管理が法律で義務付けられていないため、運営元の信頼性を慎重に見極める必要があります。



レンディングで一番怖いのは「相場の急落時に売れないこと」と「業者リスク」です。だからこそ、1社に全額を預けず複数に分散する、高金利の専門業者には余剰資金だけを回す、という基本を守ってほしいですね。
利益は課税対象になる
受け取った貸借料は、原則として雑所得として課税対象になります。給与所得者の場合、給与以外の所得が年間20万円を超えると確定申告が必要です。金利で増えた分も含めて年間の損益を把握しておきましょう。具体的な取り扱いは国税庁の最新情報や税理士に確認するのが確実です。
仮想通貨レンディングの始め方【4ステップ】
取引所のレンディングは、口座開設から申し込みまで最短でその日のうちに完了します。基本の流れは以下の4ステップです。
まずはGMOコインなどの取引所で口座を開設します。本人確認書類とスマホがあれば、最短即日で開設できます。
口座に日本円を入金し、貸し出したい銘柄(BTCやETHなど)を購入します。GMOコインなら日本円の入金手数料は無料です。
「貸暗号資産」「貸コイン」などのメニューを開き、銘柄・数量・貸出期間を選んで申し込みます。募集枠が埋まっていると受付されない場合があります。
貸出期間が終わると、元本と貸借料(金利)が返還されます。BitLendingなどの専門業者を使う場合は、取引所で購入した通貨を業者へ送金してから申し込みます。送金先アドレスの間違いは資産消失につながるため、まず少額で確認しましょう。
仮想通貨レンディングとステーキングの違い
「保有したまま増やす」方法には、レンディングのほかにステーキングもあります。レンディングは業者に貸して利息を得る仕組み、ステーキングはPoS型ブロックチェーンのネットワーク維持に貢献して報酬を得る仕組みです。
| 項目 | レンディング | ステーキング |
|---|---|---|
| 仕組み | 業者に貸し出して利息を得る | ネットワーク維持に貢献し報酬を得る |
| 対応通貨 | BTC含む幅広い銘柄 | PoS系(ETH・SOLなど)に限る |
| 利回りの目安 | 年率0.1〜12% | 年率0.1〜十数% |
| 分別管理 | 対象外 | 対象の場合が多い |
| 途中解約 | 原則不可 | 可能な場合が多い |
幅広い銘柄を高めの利回りで運用したいならレンディング、PoS系の銘柄を安全性重視で運用したいならステーキングが向いています。銘柄ごとに使い分けるのも有効な戦略です。
仮想通貨レンディングに関するよくある質問
仮想通貨レンディングの金利はどのくらいですか?
国内取引所のレンディングは年率0.1〜5%前後が中心です。GMOコインは1.3〜10%(プレミアムは15%以上)、Coincheckは14日1%〜365日5%です。BitLending(BTC・ETH 8%、USDT・USDC 10%)やPBR Lending(最大10〜12%)などの専門業者はより高い水準ですが、その分リスクも高くなります。
レンディング専門業者の金利が高いのはなぜですか?
専門業者はレンディングを本業として、貸し出された資産を市場で積極的に運用し、その収益を還元しているためです。取引所はレンディングを数あるサービスの一つとして提供しており、貸借料は控えめに設定されています。ただし専門業者は暗号資産交換業の登録対象外で、その分リスクは高くなります。
初心者にはどのレンディングサービスがおすすめですか?
まずは金融庁登録済みの国内取引所から始めるのが安心です。送金手数料が無料で年率最大10%コースもあるGMOコイン、1万円相当から始められて期間を選べるCoincheckが初心者向けです。高金利の専門業者は、仕組みとリスクを理解したうえで余剰資金の一部から試すのがおすすめです。
レンディングにおすすめの銘柄はどれですか?
時価総額が大きくメジャーなBTC・ETH・XRP・SOLや、価格変動の小さいステーブルコイン(USDT・USDC)が無難です。値動きの激しいマイナー銘柄は、貸出中に大きく値下がりすると枚数が増えても元本割れしやすいため注意が必要です。
レンディングの途中で解約はできますか?
サービスによって異なります。bitbankは途中解約に5%の手数料がかかり、bitFlyerやCoincheckは原則として期間満了まで解約できません。BitLendingは途中解約手数料がなく、返還請求から7営業日以内に返還されます。いざというときに動かせるかを事前に確認しておきましょう。
仮想通貨レンディングの金利一覧まとめ
仮想通貨レンディングの金利は、国内取引所が年率0.1〜5%、専門業者が年率7〜12%と大きく分かれます。高い年率は魅力的ですが、専門業者は暗号資産交換業の登録対象外で、破綻時のリスクが取引所より高い点は見逃せません。
金利と安全性のバランスを重視するなら、国内ライセンスを持ち、送金手数料も無料で複利再投資しやすいGMOコインが第一候補です。少額から試したいならCoincheckやbitFlyer、高利回りを狙うなら余剰資金でBitLendingやPBR Lendingを組み合わせる——という使い分けが現実的です。
まずは信頼できる国内取引所で口座を開き、使う予定のない通貨から少しずつ貸し出してみるのがおすすめです。
\日本円の入出金・仮想通貨の送金手数料無料!/
※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。


















