
ドージコイン(DOGE)相場分析予想|$0.08754三重天井で失速、$0.085割り込みで戻り売り本格化。明日CPI前夜のカスケード清算リスク

2026年6月9日のDOGE/USDT(ドージコイン)相場は、$0.08541付近で推移しており、前日比-0.46%と軟化が続く。
BTCが$62,674(前日比-0.99%)と弱含むなか、DOGEは$0.08754の上値を6/7・6/8・6/9と3日連続で超えられず、本日09:00 JSTには出来高82,190千DOGEという当日最大の急落を記録し、一時$0.08456まで下押しした。
Trader Z$0.08530前後に押し戻されており、三重天井から崩れるパターンへの移行が意識される水準だ。
$0.085を1時間足の実体で下割った場合、ロング比率70.9%の過密ポジションが連鎖清算を引き起こしやすく、下方向への加速が見込まれる。。
- $0.085を1時間足実体で下割れ確認 → 戻り売りのトリガー
- $0.08754三重天井から崩れる形
DOGE/USDTのチャート分析


DOGE/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に日足レベルでの下落トレンドの下げ止まりに注目です!
DOGE/USDTの日足チャート


5月13〜14日の高値$0.11472を起点とする下落トレンドが続いており、5月28日の$0.09646から一時反発したものの6月2日に$0.09117へ急落。
その後も6月4日の$0.08579、6月5日の$0.07900と段階的な下落が続き、6月6日に$0.07766の底値を形成した。
6月7日以降は$0.08165〜$0.08756のレンジで反発が続いているが、日足レベルでは依然として下落トレンド途中の反発局面と判断する。
本日の日足は$0.08635始値、高値$0.08754(前日高値と同水準)、安値$0.08456で推移しており、前日比-0.46%と横ばいに近い動きが続いている。
DOGE/USDTの4時間足チャート


4時間足では、6月6日の絶対底値$0.07766から6月7日09:00〜17:00 JSTにかけて3本の上昇4Hローソク足で$0.08756まで反発した後、横ばいと押し返しを繰り返している。
直近では、$0.08754まで上昇したものの、09:00〜13:00 JSTの4Hローソク足で安値$0.08456まで急落し、続く4Hローソク足で出来高111,184千DOGEを伴いながら$0.08641まで回復した。
4H MA20($0.08449)は現在価格と近接しており、4Hローソク足がこの水準を実体で上方維持できているうちは下値サポートとして機能する。
DOGE/USDTの1時間足チャート


1時間足では、本日$0.08749まで上昇した後、1H足で出来高82,190千DOGEという本日最大の出来高を伴い$0.08703から$0.08482まで急落した。
この急落は当時BTC/USDTが弱含む局面と重なっており、短期ロングポジションの巻き戻しが集中した可能性が高い。その後$0.08456〜$0.08537のボトム形成局面、13:00 JSTに出来高48,957千DOGEを伴い$0.08506から$0.08616まで回復したが、14:00 JST以降は$0.08521〜$0.08675のレンジに収まり$0.08532付近まで再び軟化している。
ファンディングレートは-0.001088%とほぼニュートラル。ロング/ショート比率は2.43倍でロング口座が70.9%を占めており、ロング過密の状態が継続している。



急落時の出来高(82M DOGE)は当日最大であり、この帯域に売り圧力が残存していることを示している。
明日のCPI発表まで大きなポジションを保有し続けることはリスクが高い。
- 日足:本日の安値$0.08456を日足実体で下抜ける場合、$0.08165→$0.07900→$0.07766の再テスト
- 4時間足: $0.08754での三重天井、3日連続の上値抑制)が形成されている
- 1時間足:1H MA20が上値抵抗として機能しており、この水準を実体で回復・定着できなければ$0.08456再テストへ向かう流れが強まる
本日のDOGEエントリーポイントはどこ?


- 短期足のもみ合い下抜け確認後からの戻りでショート
本日のDOGE/USDT(ドージコイン)では、三重天井から崩れる局面に入ったと判断し、戻り売りを基本目線とする。
$0.085を1H実体で下割ったことを確認後、その後の戻り(1H MA20の$0.08611付近まで)でショートを仕掛けるシナリオが中心だ。
$0.085割り込みを確認してからの戻り売りが狙い目


$0.085を1H足実体で下割り確認後、$0.08540〜$0.08580付近への戻り(戻り売り)でショートを狙っていきます。
必ず、$0.085の1H実体割れが確認されてからエントリーで割れる前の空売りは控えましょう。
BTC/USDTが$62,000を割り込んで下落が加速する局面では追随して利が伸びやすい為、明日6/10 21:30 JSTのCPI発表前にはポジションを一度整理することも視野に入れたサイズでの運用が望ましいでしょう。



大規模な売り圧力は一服しているものの、本日09:00 JSTの1時間出来高82,190千DOGEが示すように局所的な売り圧力が残存している。
- エントリーポイント:$0.085を1H足実体で下割り確認後
- 利益確定: $0.08280から部分利確
- 損切り:$0.08700付近
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


現在3本のDOGE現物ETFが上場済みで06/08時点のデータでは、3銘柄合計で累計純流入$12.44M・総AUM $12.81Mとなっている。06/08の1日純流入は全3銘柄で$0.00(閉場後)。
規模はBTC・ETH ETFと比較すると絶対額は小さいが、GDOG・TDOGは累計プラス流入を維持している。


現局面は「供給圧力残存×需要弱含み」の継続で大規模売りは一服したが、局所的な売りが断続的に発生しており底打ちを確信できる状態ではない。
需要面はFear&Greedが極度の恐怖圏で機関・リテール双方の新規買い意欲が低い。転換のトリガーは、明日CPI結果が予想を下回りBTCがリスクオン転換することです。
- ロング清算ゾーン:0.0836ドル付近
- ショート清算ゾーン:0.0883ドル付近

