
ドージコイン(DOGE)相場分析予想|形は下から順に揃い残ったのは日足の判断だけになった

2026年9月9日のDOGE/USDT(ドージコイン)相場は、4つの時間軸のうち3つが、すでに同じ「上昇型」の並びに揃いました。
残っているのは日足だけで、その日足も最後の1本まで1.145%の距離に詰まっています。
Trader Zただし同時に、値幅は3日かけて畳まれ続けています。
形が整っていくことと、上がることが別の話であるという前提で、どの線で判定するかを整理します。
- 日足20MAと日足200MAの差は-1.145%
- 短い物差しほど上にある、いわゆる上昇型の並びが3つの時間軸で揃いました
DOGE/USDTのチャート分析


DOGE/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特にMA位置が上昇に揃っている来ている中でトレンドが再度発生する可能性があるのかに注目です!
DOGE/USDTの日足チャート


この時間軸で見るべきものは2つあります。収束の形と、320日続いた並びの終わりが近いことです。
まず形で9月6日に高値$0.09515をつけて以降、高値は3日連続で切り下がり、安値は3日連続で切り上がっています。
値幅は8.95%→4.53%→4.20%→2.544%と、3日で3分の1以下に畳まれました。
本日の2.544%は完成457日のうち下から8.7%ileで、中央値5.297%の半分以下です。上下どちらの階段も外へ伸びず、内側へ折り返しています。
次に並びです。日足20MAと日足200MAの差は-1.145%まで詰まりました。直近6日で-6.31%→-1.14%で、1日あたりおよそ1ppずつ縮んでいます。
20MAの5日傾きは+5.222%、200MAは-0.275%ですから、同じ傾きが続けば1日程度で交差する位置です。
2021年3月まで遡る日足2,000本で測ると、20MAが200MAの下にある状態は320本続いており、最後に上にあったのは2025年10月24日です。
DOGE/USDTの4時間足チャート


4つのうち最も素直に上を向いているのがこの足です。
200MAの上で126本連続、84MAの上で24本連続を維持し、20MAの5日傾きは+0.271%、84MAは+0.235%、200MAは+0.659%と3本とも上向きです。並びも上から20MA・84MA・200MAで崩れていません。
ただし勢いは落ちています。
直近5本のレンジはいずれも2%を割りました。同じ足でも1日で幅が半分になっています。
代金も9月8日のその5本が$8.35M〜$17.17Mだったのに対し、本日の5本は$13.39M・$6.57M・$10.01M・$8.63M・$8.72Mと落ちました。
現在値と4時間足20MAの距離は+0.349%しかありません。この足の20MAは、日中に何度も価格が触る位置まで上がってきています。
DOGE/USDTの1時間足チャート


本日の値動きの骨格はこの2つに出ています。
日中は5つの局面に割れました。0時に+1.05%上げたあと3時にかけて-0.19%戻し、9時にかけて+1.13%、12時にかけて-1.05%、17時にかけて+2.04%上げて本日高値$0.09149、そこから20時にかけて-1.27%です。
往復しながら、高値は17時が最も高く、安値は3時が最も低いという配置です。
建玉では、はっきり偏りが出ています。本日の1時間足で見ると、陰線10本の建玉の増分は合計+44.48M枚(1本あたり+4.448M枚)、陽線10本は合計-41.56M枚(1本あたり-4.156M枚)です。
下げた足では玉が積まれ、上げた足では玉が抜けており、符号ごと逆を向いています。



本日は、高値をつけた直後に新規の売りが入った形です。
19時に価格が+0.72%戻すと、建玉は-37.82M枚と本日最大の減り方をしました。
- 日足:形は収束、並びは完成直前、ただし完成そのものは方向を示しません
- 4時間足:この足の判定は「上昇継続」で変わりませんが、それを支えているのは84MAと200MAという遅い2本
- 1時間足:現在値の下にMAが集合しており、サポート帯として機能するかに注目
本日のDOGEエントリーポイントはどこ?


- 主軸は$0.08922〜$0.09025への押し目買い、ただし玉が抜けたままなら見送る
本日のDOGE/USDT(ドージコイン)では、下値には根拠が集まっています。上に挙げた6つの重なりに加え、本日安値$0.08922がその1.17%下にあります。
$0.08922〜$0.09025まで押した場合のロングが狙い目


上値は、$0.09149〜$0.09188の0.43%幅に本日・9月8日・9月7日の高値が3つ並びます。そしてその上は、9月6日高値$0.09515まで判定材料が何もありません。
$0.08922〜$0.09025まで押した場合に押し目として扱えます。ただし到達しただけでは条件になりません。
15分足で安値の切り上げが2本連続することと、その間に建玉が減っていないことを確認します。
本日のように上げた足で玉が抜ける状態が続く限り、戻りは売り方の降りであって買いの参入ではありません。



$0.09025〜$0.09149の内側では新規を入れません。
6つの重なりと3日分の高値に挟まれた1.37%幅で、どちらに触れても方向の根拠になりません。
- エントリーポイント$0.08922〜$0.09025付近
- 利益確定:$0.09149 から部分利確
- 損切り:$0.08835実体で下抜け
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


長期金利は日米で逆を向いています。米30年債は5.25%、日本30年債は3.961%で、前営業日の4.009%から-4.8bp低下し、10年も2.935%から2.896%へ-3.9bpです。
日本30年債は9月1日の4.131%から-17.0bp下げており、8月末に4%台へ戻した動きを1週間で戻した形です。


清算ゾーンで最も厚いのは$0.08989〜$0.09027の帯で7.35%、次が$0.09027〜$0.09064の6.98%です。
現在値$0.09028はこの2つの最厚帯の境目にあります。
そして現在値より上に積まれているのは総代金の23.1%しかありません。上値には戻り待ちの玉が薄く、上へ抜けたときに通過しやすい配分です。
- ロング清算ゾーン:$0.088938付近
- ショート清算ゾーン:$0.092564付近

