【残念な真実】bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は高すぎる?他取引所と比較!

bitFlyer(ビットフライヤー)は国内でも高い知名度を誇る暗号資産取引所ですが、手数料が高いといった声も少なくありません。

実際他の取引所と比べるとビットフライヤーの手数料はかなり高いです。
入金・取引・送金・出金手数料全てにおいて高い手数料が設定されています。

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取引所公式入金手数料出金手数料送金手数料(BTC)取引手数料(BTC)
bitFlyer ロゴ登録銀行振込:無料

クイック入金
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円

コンビニ入金:330円
三井住友銀行
3万円未満 220円
3万円以上 440円

三井住友銀行以外
3万円未満 550円
3万円以上 770円
0.0004BTC約定数量×0.01~0.15%
GMOコイン ロゴ登録無料無料(大口出金は400円)無料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
bitbank ロゴ登録無料3万円未満:550円
3万円以上:770円
0.0006BTCMaker:-0.02%
Taker:0.12%
コインチェック ロゴ登録銀行振込:無料

コンビニ/クイック入金
3万円未満 770円
3万円以上 1018円
407円0.0005BTCMaker:0.000%
Taker:0.000%
※2025年12月18日時点
※振り込み手数料は自己負担
Trader Z

私は仮想通貨を初めて7年目ですが、手数料の観点でbitFlyerではなくGMOコインを使用することの方が多いです。
GMOインターネットグループ運営の大手ですし、海外取引所への送金や仮想通貨売買で得た利益を出金する際も手数料がかかりません。

Trader Z

手数料は全ての取引所の中でGMOコインが一番安いと言えます。

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Trader Z
ディーリングアドバイザー

世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。

監修 Trader Z
ディーリングアドバイザー

世界第3位の仮想通貨取引所であるMEXCのトレーダーランキングにおいて、常に上位にランキングされる世界有数のトレーダー。
2024年10月には1,229,864,919.71USDT(日本円に換算して 1920 億円)の取引を行い、第1位となる。2024年12月にGFA Capital社が行う暗号資産ディーリング業務のアドバイザーに就任。

目次

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は本当に高い

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料は本当に高い?
  • 他と比べても手数料はかなり高い
  • ただbitFlyerの方が安くなるパターンはあるのか?

bitFlyerの手数料を主要取引所と比較!

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取引所公式入金手数料出金手数料送金手数料(BTC)取引手数料(BTC)
bitFlyer ロゴ登録銀行振込:無料

クイック入金
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円

コンビニ入金:330円
三井住友銀行
3万円未満 220円
3万円以上 440円

三井住友銀行以外
3万円未満 550円
3万円以上 770円
0.0004BTC約定数量×0.01~0.15%
GMOコイン ロゴ登録無料無料(大口出金は400円)無料Maker:-0.01%
Taker:0.05%
bitbank ロゴ登録無料3万円未満:550円
3万円以上:770円
0.0006BTCMaker:-0.02%
Taker:0.12%
コインチェック ロゴ登録銀行振込:無料

コンビニ/クイック入金
3万円未満 770円
3万円以上 1018円
407円0.0005BTCMaker:0.000%
Taker:0.000%
※2025年12月18日時点
※振り込み手数料は自己負担

他の主要取引所と比較してわかるように、bitFlyerは何をするにも手数料がかかっているのがわかると思います。
一方でGMOコインを見てみると、ほぼ全ての操作を無料で行えますし、取引手数料に関してはMakerで-0.01%と、逆に手数料をもらえるマイナス手数料を採用しています!

Trader Z

皆さんの感じていたとおり、数字で比べるとbitFlyerの手数料の高さが際立ちますね!
極限まで手数料をかけたくない人はGMOコインを使用しましょう。

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bitFlyerが安くなるパターンもある?

Trader Z

ほとんどないと思って大丈夫です。
Lightningでビットコインを取引する際も、コインチェックの方がMakerもTakerも安いですし、取引以外の手数料はGMOコインが圧倒的に安いです。

もし、bitFlyerでレバレッジ取引をする場合でも、GMOコインとレバレッジ手数料は変わらないので出金など諸々の操作のことを考えるとGMOコインの方がお得だと考えられます。

しかし、bitFlyerの方がビットコインの取引量がGMOコインよりも2倍ほど多く、約定力も大幅に影響すると考えられます。約定力や取引量を重視したい方はbitFlyerの方がおすすめと言えます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を他取引所と比較

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を他の取引所と比較
  • スプレッド
  • 取引所手数料(bitFlyer Lightning)
  • レバレッジ取引手数料(bitFlyer Crypto CFD)
  • 入出金手数料

スプレッド

取引所スプレッド
bitFlyer3.1%
GMOコイン5%
bitbank2.5%
Coincheck6.2%
※2025年6月15日時点

スプレッドは販売所で購入・売却した時の実質的な手数料です。

4社の中ではbitbankが一番安いですが、そもそも手数料を考えるのであれば、販売所ではなく取引所を使用しましょう。

→bitbankの詳細を見に行く

取引所手数料(bitFlyer Lightning)

取引所取引手数料
bitFlyer約定数量×0.01~0.15%
GMOコインMaker:-0.01%
Taker:0.05%
bitbankMaker:-0.02%
Taker:0.12%
Coincheck無料
※2025年6月15日時点

ビットコインを取引所で板取引するときは、Maker注文にマイナス手数料が設定されているGMOコインやbitbankがおすすめと言えます。

取引高が2、300万円程度ならGMOコイン、それ以上に取引をする可能性があるなら一番Makerのマイナス手数料の割合が高く設定されているbitbankがおすすめです!

→bitbankの詳細を見にいく

レバレッジ取引手数料(bitFlyer Crypto CFD)

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取引所取引手数料レバレッジ手数料ロスカット手数料
bitFlyer無料(建玉金額の絶対値×0.04%/日)の合計無料
GMOコイン無料建玉ごとに0.04%/日建玉レート×建玉数量×0.5%
bitbankMaker:-0.02%
Taker:0.12%
建玉ごとに0.04%/日建玉ごとに0.5%/日
※2025年6月15日時点

レバレッジ手数料に関してはどこも大して変わらないため、取引手数料とロスカット手数料が無料のbitFlyerを使用するのも良いでしょう。

実際に取引量も国内1位ですし、トレードの観点で約定力を重視する場合はbitFlyerがおすすめです。

→bitFlyerの詳細を見に行く

日本円の入出金手数料

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取引所入金手数料出金手数料
bitFlyer銀行振込:無料

クイック入金
住信SBIネット銀行:無料
住信SBIネット銀行以外:330円

コンビニ入金:330円
三井住友銀行
3万円未満 220円
3万円以上 440円

三井住友銀行以外
3万円未満 550円
3万円以上 770円
GMOコイン無料無料(大口出金は400円)
bitbank無料3万円未満:550円
3万円以上:770円
Coincheck銀行振込:無料

コンビニ/クイック入金
3万円未満 770円
3万円以上 1018円
407円
※2025年12月18日時点
※振り込み手数料は自己負担
Trader Z

やはりGMOコインが一番手数料が安いです!
私も使っていますが、出金の速度も早いし入金の反映もかなり早いので総合的な魅力を考えてもGMOコインが一番良いと思います!

→GMOコインの詳細を見に行く

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手数料をシミュレーションして比較!

bitFlyer(ビットフライヤー)の取引手数料をシミュレーションして比較!
  • 販売所で100万円購入した場合
  • 取引所で100万円購入した場合

販売所で100万円購入した場合

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取引所スプレッド(%)購入した額(円)売却した額(円)損失額(円)取引後の残高
bitFlyer3.1 1,000,0001,100,000-34,1001,065,900
GMOコイン5.0 1,000,0001,100,000-55,0001,045,000
bitbank2.5 1,000,0001,100,000-27,5001,072,500
Coincheck6.2 1,000,0001,100,000-68,2001,031,800

上記の表は「100万円分のビットコインを購入して、110万円で売却した場合」における、各取引所で発生するスプレッドによる実質的な損失額と取引後の最終残高を比較したものです。

たとえば、bitFlyerのスプレッドは3.1%とされており、購入・売却の往復で実質約34,100円の損失が発生し、最終的に1,065,900円が手元に残る計算です。一方、bitbankは2.5%と最もスプレッドが低く、残高は1,072,500円と他の取引所に比べてより多くの資金を残せる結果となります。

取引所で100万円購入した場合

取引所でMakerとして100万円でビットコインを購入し、110万円になったタイミングでビットコインを売却した場合の手数料負担と残高を比較したものです。

Maker

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取引所手数料手数料額取引後の残高
bitFlyer0.15 %1,650 円1,098,350 円
GMOコイン-0.01 %-110 円1,100,110 円
bitbank-0.02 %-220 円1,100,220 円
Coincheck0 %0 円1,100,000 円

bitbankはメイカー手数料がマイナス手数料になっているため、最終利益が最も高くなっています。

一見、出金手数料や仮想通貨の送金手数料を見ているとbitbankの手数料が高いように見えますが、ビットコインのMaker手数料に関しては一番安いです!

Trader Z

そのためビットコインの取引に特化するのであれば、GMOコインよりもbitbankの方が安いです!
実際に私が国内取引所でビットコインを取引する時には、bitbankでしか取引しません!

→bitbankの詳細を見に行く

Taker

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取引所手数料(%)手数料額(円)取引後の残高(円)
bitFlyer0.15 %1,500 円998,500 円
GMOコイン0.05 %500 円999,500 円
bitbank0.12 %1200 円998,800 円
Coincheck0 %01,000,000 円

一方、Coincheckは取引手数料が0%のため、無駄なコストが発生せずバランスの取れた結果となります。
成り行き注文や、Taker注文で取引手数料の安さよりも速度を気にするのならCoincheckが一番良いと思います!

→Coincheckの詳細を見に行く

bitFlyer(ビットフライヤー)が「高いのに」選ばれる3つの理由

bitFlyer(ビットフライヤー)が「高いのに」選ばれる3つの理由
  • 国内最長の実績と高いセキュリティ
  • 法人口座・取引量の多いユーザーからの信頼
  • Lightning(取引所)の流動性の高さ

国内最長の実績と高いセキュリティ

bitFlyerは2014年に設立され、日本国内で最も長い運営実績を持つ暗号資産取引所です。これまでにハッキング被害や資産流出といった重大なインシデントが一切なく不正流出ゼロの記録を継続中です。これは、業界全体でも稀なことです。

さらに、国際的な情報セキュリティ規格であるISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証を取得しています。特に暗号資産取引に不安を抱く初心者や、企業として多額の資金を扱う法人ユーザーにとって安心して任せられる環境が整っている点は、bitFlyerが選ばれる大きな理由の一つです。

法人口座・取引量の多いユーザーからの信頼

bitFlyerは個人ユーザーだけでなく、多くの法人ユーザーやプロトレーダーにも選ばれている点が特徴です。これは、法人向けのアカウント管理機能が充実しており、大量注文や取引量の多いユーザーが求めるスピード・安定性・取引インフラが整っているからです。

また、上級者向けの高機能ツールである「bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)」を利用すれば、リアルタイムの板情報・指値・成行注文・チャート分析ツールなどが一元化されており、戦略的な取引が可能です。

取引量の多いユーザーほど、手数料よりも「約定力」や「サーバーの安定性」を重視する傾向があるため、bitFlyerの取引基盤はそのニーズにマッチしているといえます。

Lightning(取引所)の流動性の高さ

bitFlyerは日本国内でもトップクラスのユーザー数を誇るため、取引所(Lightning)の板(オーダーブック)の厚み=流動性が高いメリットがあります。これは、希望する価格でスムーズに売買できる環境が整っていることになります。

たとえば、取引所に注文を出しても他の取引所では「なかなか約定しない」「希望価格で売買できない」問題が発生することがありますが、bitFlyerでは買いたいときに買える、売りたいときに売れる快適なトレード体験が可能です。

bitFlyer(ビットフライヤー)より手数料の安い取引所

bitFlyer(ビットフライヤー)より手数料の安い取引所
  • GMOコイン
  • bitbank

GMOコイン

入金手数料無料
出金手数料無料(大口出金は400円)
送金手数料(BTC)無料
取引手数料販売所:無料
取引所:Maker:-0.01%、Taker:0.05%
レバレッジ手数料建玉ごとに0.04%/日
スプレッド5%

GMOコインは、日本円の入出金手数料が無料で、国内取引所の中でもコストパフォーマンスの高い取引所です。bitFlyerでは出金時に最大770円かかるため、頻繁な資金移動を行うユーザーには明確なコスト差が出ます。

さらに、暗号資産の送金手数料も無料に設定されており、ウォレットや他の取引所への送金にもコストがかかりません。これは国内でも珍しいです。

また、マイナス手数料を採用しており、取引を行うことで逆に報酬を受けられる仕組みがある点も特筆すべきです。この制度により、アクティブに取引を行うユーザーほど実質的な取引コストを抑えられます。

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bitbank

入金手数料無料
出金手数料3万円未満:550円
3万円以上:770円
送金手数料(BTC)0.0006BTC
取引手数料販売所:無料
取引所:Maker:-0.02%、Taker:0.12%
レバレッジ手数料建玉ごとに0.04%/日
スプレッド2.5%

bitbankは、現物取引に特化した取引所として手数料の安さに徹底的にこだわった設計が特徴です。特に注目すべきは、Maker(メイカー)注文に対して-0.02%のマイナス手数料を採用している点です。

この制度では、取引所に指値注文を出しそれが約定すると取引手数料を支払うのではなく、逆に報酬として手数料分がユーザーに還元されます。取引するたびに資金が増える仕組みとも言え、頻繁に板に注文を出すユーザーにとっては圧倒的に有利な条件です。

Taker(テイカー)の手数料も0.12%と比較的低く、取引回数が多い人や、積極的に指値で取引する人にとってbitbankは「取引するほど得をする」タイプの取引所として魅力的です。

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bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を抑える5つの方法

bitFlyer(ビットフライヤー)の手数料を抑える5つの方法
  • 取引所を積極的に使う
  • 売買タイミングを調整してスプレッドの幅を確認
  • 出金回数をまとめるor手数料が安いタイミングで行う
  • 送金時には手数料の安い通貨を利用する
  • 取引量の多い通貨を利用する

取引所を積極的に使う

bitFlyerには「販売所」と「取引所」の2つの取引方法があります。

販売所は一見手数料が無料のように見えますが、実際はスプレッド(買値と売値の差)があり、これが実質的なコストとなります。

一方、取引所ではユーザー同士で売買を行うため、スプレッドは狭く取引手数料も0.01~0.15%と明示されています。取引所を積極的に使うことで、コストを最小限に抑えることができます。とくに金額の大きい取引をする際には、販売所よりも取引所の利用を優先しましょう。

売買タイミングを調整してスプレッドの幅を確認

bitFlyerのスプレッドは、市場の流動性や価格変動の激しさによって変動します。たとえば、相場が急激に動いている時間帯や、深夜・早朝など取引参加者が少ない時間帯は、スプレッドが広がる傾向があります。

こうしたタイミングで販売所を利用すると、実質的な手数料負担が大きくなってしまいます。スプレッドはリアルタイムで確認できるため、なるべく落ち着いた時間帯を選び、価格差が小さい時に売買することで手数料を節約できます。

また、複数のタイミングで価格をチェックし、1日の中でより有利な時間帯を見極める習慣をつけると、コスト削減につながります。

出金回数をまとめるor手数料が安いタイミングで行う

bitFlyerでは、日本円の出金に一律の手数料(220円~770円)がかかります。これは、出金額に関係なく回数に応じて発生するため、小刻みに出金すると手数料の累積が大きくなってしまいます。

この対策として、出金は可能な限りまとめて1回で行うことが効果的です。たとえば、3回に分けて出金すれば合計で660~2,310円かかりますが、1回にすれば最大でも770円で済みます。

送金時には手数料の安い通貨を利用する

暗号資産の送金手数料は、通貨ごとに大きく異なります。たとえば、ビットコイン(BTC)はネットワーク混雑時に高額になることがあり、送金コストが1,000円以上になることも珍しくありません。

一方、リップル(XRP)やライトコイン(LTC)などは、送金速度が早く手数料も数円~数十円程度と安価です。bitFlyerでは複数の通貨で送金が可能なため、安い通貨を中継通貨として活用することで、送金コストを大幅に下げることができます。

取引量の多い通貨を利用する

暗号資産には銘柄ごとに「流動性(売買のしやすさ)」に差があります。流動性の高い通貨は、買い手・売りてが多く、スプレッドが狭いため売買時のコストが抑えられます。

逆に、マイナー通貨や取引量が少ない通貨では、希望価格で売買しづらくスプレッドが広がりやすいため、実質コストが高くつくことがあります。

ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)などの主要通貨を中心に利用することで、手数料・スプレッドの両面でコストを下げることができます。特に初心者は、取引量の多い通貨から始めるのが安全かつ効率的です。

bitFlyer(ビットフライヤー)に関するよくある質問

手数料はどのタイミングで発生する?

bitFlyerでは、以下のような場面で手数料が発生します

  • 暗号資産の売買(特に取引所、Lightningを利用した場合)
  • 暗号資産の送金(ウォレットや他取引所への移動)
  • 日本円の銀行口座への出金
  • 販売所での売買によるスプレッド(価格差)

販売所を使った取引は「手数料無料」と表示されますが、実際には買値と売値に差(スプレッド)があるため、これは見えにくい実質手数料と考えるべきです。つまり、無料だからといって損をしないとは限りません。利用時には常に「どの部分でコストが発生するのか」を意識しましょう。

販売所より取引所の方が絶対お得?

原則として、コスト面では取引所の方が有利です。取引所ではスプレッドがほぼなく、取引手数料も明確に設定されています(最大0.15%)。対して、販売所ではスプレッドが広く、実質的な取引コストが高くなりがちです。

しかし、販売所にもメリットはあります。注文操作が簡単で、即時に取引が成立するため、暗号資産初心者や少額でサクッと買いたい人には便利な選択肢です。とくに「すぐ買いたい・すぐ売りたい」スピード重視の場面では、販売所の手軽さが活きます。

スプレッドって何?なぜこんなに違う?

スプレッドとは、暗号資産の「買値」と「売値」の差額のことです。たとえば、買値が600万円で売値が580万円の場合、スプレッドは20万円=約3.3%です。この差額が、実質的な手数料としてユーザーにかかります。

販売所ではbitFlyerが取引の相手となるため、価格変動リスクを引き受けています。そのぶんスプレッドを広めに設定し、リスクと利益のバランスを取っているのです。一方、取引所ではユーザー同士の売買のため、スプレッドは極めて狭くなります。

「無料」の言葉に惑わされず、見えにくいコストにも注意を払いましょう。

長期保有だけでも損しない?

結論から言えば、長期保有だけで損をすることはほどんどありません。bitFlyerは保管しているだけでは手数料は発生しません。したがって、短期売買をせず価格が上がるのをじっくりと待つスタイルであれば、コスト面の心配は少ないでしょう。

注意点として、将来的に日本円で出金する際には出金手数料がかかることを覚えておきましょう。また、必要に応じて資産を別の取引所やウォレットへ移動する場合も、送金手数料が発生します。

こまめに売買せず、1つの銘柄をじっくりホールドしたい方にとって、bitFlyerは十分に使いやすい取引所と言えます。

Lightningって何に使うの?

bitFlyer Lightningは、bitFlyerが提供する中~上級者向けの本格的な取引所ツールです。板取引を行うための専用インターフェースで、手数料を抑えつつ戦略的な売買を実現できるのが特徴です。

Lightningでは、次のような高度な機能が利用可能です。

  • 自分のスキルや目的に合わせてライトチャート・クリプトウォッチ・オリジナルの3種類のチャートから選ぶことが可能。
  • 指値・成行注文に加え、IFD、OCO、IFDOCOなどの高度な注文方法が利用可能
  • ビットコインFX(証拠金取引)にも対応

このように、bitFlyer Lightningはスプレッドを抑えながら希望する価格・タイミングで売買したいトレーダーにとって有効なツールです。

一方で、操作に慣れていない初心者には最初はやや難しく感じるかもしれません。ですが、チャートの切り替えや注文方法を一つひとつ理解していけば、徐々に使いこなせるようになります。

まとめ

本記事のまとめ
  • bitFlyerは入出金手数料が高めで、使い方によってはコストがかさむ
  • 取引所(bitFlyer Lightning)を活用すれば手数料は0.01~0.15%と割安で、スプレッドもゼロに近い
  • GMOコインは入出金・送金手数料が無料、マイナス手数料も採用しており高コスパ
  • bitbankはメイカー注文に対してマイナス手数料(-0.02)を導入しており、頻繁な取引に有利
  • 取引所選びや取引方法の工夫次第で、bitFlyerでも手数料負担を大きく抑えることが可能

bitFlyerは国内でも高い信頼性とセキュリティを誇る暗号資産取引所ですが「手数料が高い」と感じる声があるのも事実です。特に販売所のスプレッドや日本円の出金手数料は、取引内容によってはコストがかさむ原因になります。

一方で、取引所(Lightning)を活用することでスプレッドを抑えられたり、使い方次第でコストパフォーマンスを改善できる余地もあります。

しかし、GMOコインやbitbankなど、入出金・送金・取引手数料の面でより低いコストな取引所も存在するため、自分の取引スタイルや目的に合った取引所を選ぶことが重要です。

本記事で紹介した各種手数料の比較や節約方法を参考に、無駄なコストを抑えながら賢く暗号資産取引を進めていきましょう。

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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