イーサリアム(ETH)相場分析|年初からの上昇トレンド継続で$3,400の高値攻略なるか?浅い押し目を見極め

2026年1月15日のETH/USDT(イーサリアム)相場は、年始から底値での反発を経て、明確な上昇転換の流れが発生しています。
特に13日(火)からは日足レベルで連続した陽線が形成されており、買い意欲の強さが伺えます。

Trader Z

ビットコインに追随する形で上昇していますが、ここから直近高値を更新し、さらなる上値を目指せるかに注目が集まります。

本日のETH/USDT注目ポイント
  • 昨年の11月10日に下落の起点となった戻り高値水準を更新できるか
  • 多くの売り注文(戻り売り)が待ち構えているゾーンに注意
目次

ETH/USDTのチャート分析

ETH/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に長期MA(移動平均線)での攻防と、短期的な調整の浅さに注目です!

ETH/USDTの日足チャート

昨日、実体ベースでは長期の移動平均線(MA)に頭を抑え込まれる形となりましたが、最終的には陽線で引け、強さを維持しています。

本日の日中(NY時間前)の動きを見ても、一度下ヒゲをつけて調整した後、そのヒゲを埋めるような形で実体陽線を形成しており、買い圧力が依然として強いことを示唆しています。
もし本日のクローズで$3,400以上を維持できれば、さらなる上昇が期待できますが、この価格帯は昨年11月10日の急落の起点となった水準であり、強力なレジスタンスです。

ETH/USDTの4時間足チャート

短期MAとの乖離を埋める時間的な調整を経て、直近の高値を更新する力強い上昇トレンドが形成されています。
特筆すべきは、今回の調整が非常に浅く済んでいる点です。

これは「下がるのを待っていたが、下がりきらないので痺れを切らして買った」投資家が多いことを示しています。
現在は1月7日の高値をブレイクした後のリテスト局面と認識できます。
ただし、上値の$3,390〜$3,480付近は、12月中旬に瞬間的に上値を試し、4時間足2本で長い上ヒゲをつけて反落した「売り圧力が強いゾーン」です。

ETH/USDTの1時間足チャート

$3,280付近での押し目買いは、一瞬安値を切り下げる動きを見せたため入りづらかったかもしれません。
しかし、安値を割っても走らず(下落加速せず)、すぐに反発上昇した動きは上昇圧力が強いことを裏付けています。

現在は$3,385付近のレジスタンスを試しています。
ここを上抜けする期待は持てますが、現在価格からの「飛び乗りロング」はリスクリワードが悪すぎるので、短期的な過熱感を冷ますための調整が入るのを待つのが賢明なトレーダーの判断です。

Trader Z

ここから上の上値余地はある程度限定的である可能性も考慮し、高値掴みを避ける慎重な姿勢が必要です。

  • 日足:長期MAを実体で超えられるか。$3,400以上定着が鍵。
  • 4時間足:調整が浅く強いトレンド。$3,480付近の上ヒゲに警戒。
  • 1時間足:ダマシを経て上昇中。追いかけロングは厳禁。

本日のETHエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • 短期押し目調整で上値定着確認後ロング

本日のETH/USDT(イーサリアム)では、上昇トレンドの中での「押し目買い」を狙いますが、現在価格からの追随はリスクが高いため、短期的な調整を待ちます。

短期押し目3,300USD以上定着ロングが狙い目

具体的には、$3,300以上での定着を確認してからエントリーを検討します。
一度調整が入ったとしても、$3,280付近(15分足レベルでのダブルボトム形成ライン)でしっかりとサポートされ、価格が下げ止まるのを確認できればロングで入ります。

ビットコインが上抜けした後もIV(予想変動率)などの高まりが限定的であったことから、イーサリアムに関してもモメンタム(勢い)を伴わない上昇となる可能性があります。
そのため、高値を更新できずに反落するリスクも考慮し、早めの利益確定を推奨します。

Trader Z

力強いトレンドは発生していますが、飛び乗りロングは避けてしっかりと押し目定着したタイミングを狙いましょう。

  • エントリーポイント:$3,280〜$3,300付近まで調整し、定着・反発を確認後。
  • 利益確定:$3,400付近(部分利確を推奨)
  • 損切り:$3,220を明確に割り込んだタイミング。

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

年始からブラックロックのイーサリアム現物ETF(ETHA)への純流入(ネットフロー)がプラスに転じています。
昨年10月・11月はマイナス傾向だったため、機関投資家の資金フローが明確に反転しており、中長期的な好材料と言えます。

インフレがある程度沈静化(ディスインフレ)する中で、雇用市場も底堅さを維持しています。
1月のFOMCでは金利据え置きが予想されていますが、年内の利下げ観測や追加の財政支出への期待から、リスク資産(株式・仮想通貨)への資金流入が続いています。

  • ロング清算ゾーン:3335ドル付近
  • ショート清算ゾーン:3403ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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