
ビットコイン(BTC)相場分析予想|リスクオン環境レジスタンス突破で上昇トレンド明確化

2026年4月23日のBTC/USDT(ビットコイン)相場は、米国株の決算週ということもあり好決算が相次いでいることを背景に、ハイテク株主導のリスクオン相場が形成されています。
ビットコインに関しても、4月初旬の底を起点に買い支えが入り、安値を割り込むことなく推移してきました。
Trader Zさらに、これまで上値を強く抑えつけていた$74,000〜$74,800付近のレジスタンス帯を明確に超え、しっかりと上値での定着が確認できています。
- 米国株の好決算を背景に、ナスダック等との相関でBTCも上昇
- 4月20日に2連続陰線を包み込む大陽線が発生し、トレンド転換が明確化
BTC/USDTのチャート分析


BTC/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特に4時間足・1時間足のチャネルラインとMA乖離埋めに注目です!
BTC/USDTの日足チャート


直近の4月6日の上昇を起点に、現在は非常に強い上昇推進波が発生しています。
今回のこの上昇波によって、これまでレジスタンスとして機能していたレンジ上限を上抜け、その後のリテストも完了して上値に定着しています。
特筆すべきは4月20日の値動きで、上値$78,000付近から戻り(下落)を付けた後、2連続の陰線を完全に包み込むような形での力強い買い支え(大陽線)が入り、上昇を継続させました。
このプライスアクションは、日足レベルでのトレンド転換の兆しとして非常に分かりやすいシグナルとなっています。
BTC/USDTの4時間足チャート


高値と安値をしっかりと切り上げる「上昇ダウ」が形成されています。直近では20日、22日と中期MA(移動平均線)およびトレンドのチャネルライン上で綺麗に押し目を形成し、上昇を継続しています。
現在は短期MAの下、直近のサポート価格の下あたりにチャネルラインが確認できます。
ここを割り込まない限りは上昇目線継続であり、ここまでの調整は許容範囲として見ておく必要があります。
連続して陰線が発生しても、下ヒゲを伴う形でサポートされた後、大陽線から推進波が再開するという、非常に分かりやすいトレンドサイクルが形成されています。
BTC/USDTの1時間足チャート


1時間足でも綺麗な上昇トレンドが継続しています。
直近の上値は$78,100付近で短期的に抑えられましたが、直近トップは$79,200付近をつけています。
現状、4時間足と同様のチャネルラインが機能してくると見ており、長期MAとの乖離埋めや、前回上昇の起点で抜けのラインとなった$76,600付近に対する価格修正(押し目)が入る想定です。



チャネルラインを明確に割り込むと一時的に深い押しが発生するリスクはありますが、トレンドが継続するなら$75,000〜$76,000台での定着から切り返しが狙えそうです。
- 日足:レンジ上限突破とリテスト完了、陰線を包む大陽線により明確な上昇トレンドへの転換
- 4時間足:中期MAとチャネルラインに支えられた綺麗な上昇ダウ
- 1時間足:長期MA乖離埋めと前回上昇起点($76,600付近)への価格調整を待ち
本日のBTCエントリーポイントはどこ?


- 短期足の押し目形成を確認後の押し目kらのロングエントリー狙い
本日のBTC/USDT(ビットコイン)では、短期的な調整(戻し)を待ち、サポートラインでの反転を確認してからロングを狙う戦略です。
$76,500付近への調整後ロングが狙い目


具体的なエントリーポイントとしては、1時間足の長期MAとの乖離埋めやリテストラインが重なる$76,900〜$76,500付近への価格収束を待ちます。
押し目の形成パターンは、ダブルボトムになる時もあれば、三尊(ヘッドアンドショルダー)のような形で一時的に深い押しが入るケースもあります。
いずれにせよ、下落の陰線を明確に包み込む「強い陽線」が発生したのを確認してからロングエントリーしていくのが最も安全で優位性が高いです。



市場はリスクオンの流れにあるものの、中東情勢の緊張が完全に収まったわけではありません。
「無期限の停戦」といった建前はあっても、どこで大きなヘッドラインによる変動が入るかは不透明です。
ファンダメンタルズの急変リスクを考慮し、ポジションサイズ(ロット管理)には十分注意して立ち回ってください。
- エントリーポイント:$76,900〜$76,500付近への価格調整後
- 利益確定:第1ターゲットは$78,400付近、第2ターゲットは直近高値の$79,200付近
- 損切り:$75,100を明確に割り込んだ場合
本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?


直近のニュースとして最も注目すべきは、BTCにも他の銘柄同様に、現物ETFへの資金流入(買い介入)がしっかりと再確認できるようになってきている点です。
これにより、単なる投機的な動きだけでなく、ボトム圏での現物主導による力強い買い支えが明確に入ってきていると判断できます。


さらに、現在のビットコインはインフレヘッジ資産として再評価されていることに加え、好決算を背景に上昇しているナスダックなどのハイテク株指数との強い連動(相関)が見られます。
このハイテク株との相関関係が引き続き確認できるようであれば、現在のマクロ的な後押しを受けた上昇トレンドはしばらく継続し、さらなる上値へのテストアクションを積極的に取っていける優位な環境だと言えます。
- ロング清算ゾーン:75790ドル付近
- ショート清算ゾーン:79800ドル付近

