ソラナ(SOL)相場分析予想|上位足は依然として下落トレンド、$90のレジスタンスを背に立ち回り

2026年2月17日のSOL/USDT(ソラナ)相場は、昨日のニューヨーク市場が休場であったため、大きな値動きこそ確認されませんでしたが、本日から再び本格的な取引が再開されます。
現在、仮想通貨市場全体が上値を抑え込まれる形で下落トレンドの中にありますが、ソラナ(SOL)に関してはビットコインやイーサリアムなどの基軸通貨に比べ、より上値の重い展開が続いています。

Trader Z

2月初旬から中旬にかけて安値をつけた後、一時的な反発を見せましたが、戻り売り圧力に押される形でボトムを削りに行く転換点に差し掛かっています。

本日のSOL/USDT注目ポイント
  • 2月15日に叩かれた$90付近を明確に抜けない限り、下落トレンドの範疇から抜け出せない
  • $83を実体で割り込むと、直近安値である$75~$77までの下落余地
目次

SOL/USDTのチャート分析

SOL/USDTの日足・4時間足・1時間足をテクニカル分析していきます。特にすべての時間軸で揃っているトレンド感に注目です!

SOL/USDTの日足チャート

ソラナの日足チャートは明確な下落トレンドの中にあり、現在は一時的な下落の勢いが停滞している調整局面です。
ここからトレンドを反転させるためには、2月15日に強く叩かれた$90付近を力強く、かつ明確に上抜ける必要があります。

昨日は下位足の買いにより陽線となりましたが、本日はその上昇分を打ち消すような陰線が発生しています。
ニューヨーク市場開始後に買い戻しが入らなければ、戻り売りが加速する可能性もあり、依然としてトレンドは下落傾向であるため、安易なロング構築は控えるべきです。

SOL/USDTの4時間足チャート

4時間足に関しては、$75付近でダブルボトムを形成し、下ヒゲを伴う買い入れも確認されていますが、上値は依然として重い展開です。
現在は$88~$92付近が強力なレジスタンス、$75~$76付近がボックス圏のサポートとして機能しています。

このサポートを出来高を伴って下抜けした場合は、さらなる安値更新に十分注意してください。

SOL/USDTの1時間足チャート

1時間足では、底値からの反発後に移動平均線の上に定着する場面もありましたが、現在は再び抑え込まれています。
意識されるラインは$83~$83.5付近でこここを実体で割り込むと、直近の「逆三尊」のようなチャートパターンが完成し、前回の安値圏である$77付近までの下落が濃厚となります。

上位足のトレンドに逆らってまでロングを狙う根拠は乏しいため、狙い目はあくまで「戻り売り」となります。

Trader Z

米国の市場明けということで、反発上昇の資金流入に期待したいところですが、トレンドの継続を見ると安易な逆張りは危険と判断します。

  • 日足:昨日の実体を包むような陰線となれば調整終了の合図。安易なロングは極めて危険
  • 4時間足:$75付近でダブルボトムを形成し、$88~$92のレジスタンスが厚く、レンジ内での推移が濃厚
  • 1時間足:$83.5付近を実体で割り込むと、短期的な逆三尊形成から$77付近までの下落視野

本日のSOLエントリーポイントはどこ?

本日のエントリーポイント
  • $83ブレイクでのトレンドフォローショート

本日のSOL/USDT(ソラナ)では、1時間足で意識されているサポートラインである$83を明確に割り込んだタイミングで、トレンドフォローのショート(売り)を狙います。

$83を明確に割り込んだタイミングのショートが狙い目

損切りラインは、直近の高値圏であ$87~$88を実体で明確に上抜けたタイミングに設定し利確目標は、前回安値のギリギリまで欲張るのではなく、過去に反発実績のある実体ラインの$77付近で確実に置いておくのが賢明です。

現在の価格は直近数ヶ月の安値圏にあるため、ショートの深追いは禁物です。
もし反発の兆しが見えたら即座に撤退する意識を持ちつつ、部分的な利確を挟みながら、レンジ内での立ち回りを優先させるのが有効的な戦略となります。

Trader Z

$83を割るかどうかが目先の分かれ目で割れたらサクッと下まで付いていく、反発したら無理せず逃げる。
ボラティリティが低い時期こそ、資金管理を徹底して、次の大きなトレンドに向けた「守りのトレード」を心がけましょう。

  • エントリーポイント$83付近のブレイク
  • 利益確定$77付近
  • 損切り$88付近明確に上抜け

本日の仮想通貨ニュース&注意点とは?

ソラナの先物市場におけるOI(未決済建玉)は、年末年始の水準から大幅に減少したまま低迷が続いています。
前日比でもOIは3.6%程度減少しており、投資家の関心が冷め切っていることが伺えます。
時価総額に対するレバレッジ比率が他の主要通貨に比べてもやや高く、投機的なポジションが残りやすい一方で、長期的な買い意欲が不足しています。

4月にかけての米国税務シーズンに入ると、株式市場を含め市場から流動性が一時的に吸収されるため、大きな反発が期待しにくい時期に差し掛かります。
この停滞した展開が続くと、新規資金の流入も鈍るため、現物での底堅い買いが入るかどうかを、カレンダーの節目と合わせて注視していく必要があります。

  • ロング清算ゾーン:84.2ドル付近
  • ショート清算ゾーン:87.7ドル付近

※当サイトの情報は投資判断の参考となる一般的な情報提供を目的としており、特定の暗号資産(仮想通貨)への投資を勧誘するものではありません。当サイトの情報に基づいて生じた損害やトラブルについて、当編集部は一切の責任を負いかねます。ユーザーご自身の判断と責任において情報をご利用ください。

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