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(経過開示)Discordコミュニティ分析ツール「comcom Analytics」における「コミュニティ・レーティング」提供開始及び「Report」機能公開に関するお知らせ

 当社が運営するDiscordコミュニティ分析ツール「comcom Analytics(コムコム・アナリティクス)」において、Web3プロジェクト等のコミュニティの活性度・健全性をAIで分析・可視化する中立的な評価指標「コミュニティ・レーティング」の提供を開始するとともに、導入コミュニティのデータを横断的に分析する「Report」機能の提供を開始し、その一般公開版として「コミュニティトレンドレポート」第1号(2026年第2四半期)を公開いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

1.概要

 「comcom Analytics」が蓄積するDiscordコミュニティの運営データをもとに、コミュニティの活性度・健全性等をAIが分析・評価し、導入コミュニティ間での順位・パーセンタイルとともにカード形式で可視化する「コミュニティ・レーティング」機能の提供を開始いたしました。
 また、「comcom Analytics」導入コミュニティのデータを匿名・横断的に集計・分析し、月次でレポートとして提供する「Report」機能(Proプラン向け機能)の提供を開始いたしました。あわせて、本機能の内容を一般にもご紹介する取り組みの第一弾として、2026年第2四半期(4月〜6月)分の振り返りをまとめた「コミュニティトレンドレポート」(発行日:2026年7月9日)を公開いたしました。

2.背景および目的

 当社は、2025年11月11日付適時開示「『comcom Analytics』事業譲受に関するお知らせ」にて既報のとおり、同事情を譲り受けて以降、AIを活用した開発体制への移行と機能改善を推進してまいりました。譲受時に導入4,000サーバー以上・ユーザーデータ749万人であったサービス規模は、現在では累計導入約6,400サーバー、総リーチ約850万人(観測継続4年)へと拡大しております。
 また、2026年6月26日付「Discord分析『comcom Analytics』が大型アップデート、AIコミュニティ分析を無料提供開始」にて既報のとおり、ユーザー自身が用意したAPIキーを利用するBYOK(Bring Your Own Key)方式によるAI分析機能(AI Weekly Summary等)の無料提供を開始し、データ基盤の強化を進めてまいりました。
 さらに、2026年7月1日付「Discordコミュニティ分析ツール『comcom Analytics』におけるコミュニティ・レーティング提供の構想に関するお知らせ」にて既報のとおり、中立的な評価指標の提供に向けた構想を公表しておりました。
 この度、上記構想に基づく開発・検証が完了したことから機能提供を開始いたしましたが、検証結果を踏まえ、個別コミュニティの評価については即時性・共有性を重視した「カード形式(随時提供)」へとブラッシュアップいたしました。また、蓄積データの横断的な集計・分析については新たに「Report」機能(月次・Proプラン向け)として整備のうえ、その一般公開版を「コミュニティトレンドレポート」(四半期)として提供する体系へと具体化し、本日より提供および第1号の公開を開始いたしました。

3.主な内容

(1)コミュニティ・レーティング

名称コミュニティ・レーティング
提供形態個別コミュニティ単位のレーティングカード(AIによる自動生成、SNS共有機能付き)
対象「comcom Analytics」導入コミュニティ全般(Web3関連コミュニティを含む)
※ 当初構想していたWeb3関連コミュニティ向けの評価手法が、ジャンルを問わず有効であることを検証段階で確認できたため、対象範囲を全体へ拡大して提供いたします。
主な評価観点コミュニティの活性度・健全性・継続性等
提供場所「comcom Analytics」上

(2)Report機能/コミュニティトレンドレポート第1号

名称Report(Proプラン向け機能)
提供頻度月次
配信「comcom Analytics」および当社が保有するメディア
公開版第1号「コミュニティトレンドレポート」2026年第2四半期版
(発行日:2026年7月9日、対象期間:2026年4月〜6月)
ベースデータ(抜粋)・Q2総メッセージ数:約5,158万件(前四半期比▲10.1%)
・月間アクティブサーバー数・発言ユーザー数の推移
・リアクション率等のエンゲージメント指標
・ボイスチャット利用時間
・メンバーの参加・退出(新規参加・定着の動向)
・コミュニティイベント開催数・スレッド作成数

 本レポートでは、これらのベースデータをもとに、コミュニティ活動の全体傾向(活動の分散、エンゲージメントの変化等)のほか、ジャンル別の動向、話題・キーワードのトレンド、時間帯別の活動リズム等を分析・解説しております。なお、本レポートの全文および詳細データは、『comcom Analytics』ダッシュボード(https://analytics.comcom.app)の「Report」機能にてご確認いただけます。

4.今後の展開

  • 「Report」機能は月次で発行を継続するとともに、四半期ごとに今回同様の一般公開版レポートを提供予定
  • コミュニティ・レーティングは対象コミュニティのさらなる拡大とあわせ、評価手法の継続的な精緻化を推進
  • 定期購読を含む提供形態の整備を順次検討

なお、本件が当社連結業績に与える影響は軽微です。

(注記)

【本レーティングに関する注意事項】
※本「コミュニティ・レーティング」は、当社独自の分析に基づくコミュニティの評価指標であり、金融商品取引法に基づく信用格付業者による信用格付とは異なります。特定のトークン・暗号資産・有価証券の価値や投資判断を保証・推奨するものではありません。
※当社は、本レーティングの対象となるトークン・暗号資産の発行体ではありません。

【本レポートに関する注意事項】
※「コミュニティトレンドレポート」は、当社が保有する導入コミュニティのデータを匿名・横断的に集計したものであり、個別のサーバー・ユーザー等を特定できる情報は含みません。
※本レポートに記載の増減要因等に関する記述は当社による仮説であり、断定的な事実を示すものではありません。
※本リリースは投資勧誘を目的としたものではありません。投資に関する決定は、ご自身の判断と責任においてお願いいたします。

 abcは「多様性を通貨にする」を掲げます。私たちのアイデンティティであり、北極星であるこの言葉は、未来社会への約束です。私たちはこの言葉を、経営、事業、クリエイティブの判断軸とすることで、Web3技術を核とした通貨の専門集団として、従来の金融システムの枠組みに捉われない「善いことをした人が得をする世界」を目指します。
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以上