AIインフラ Web3事業開発支援

NASDAQ上場スーパーマイクロとAI特化型データセンター事業で基本合意

Super Micro Computer基本合意(AI DC事業)

Outline

本プロジェクトの概要

AIインフラ市場の爆発的な成長を捉えるべく、Super Micro Computer社との基本合意に基づき、AIデータセンター事業への参入を実行。計算資源の確保とWeb3インフラ事業とのシナジーを両立する戦略事例。

Issue

背景・課題

AI計算需要の急拡大に対する供給不足

生成AIの普及により、GPUを中心とする高性能計算資源への需要が世界的に逼迫していた。

  • GPU調達の困難化
    最新世代のGPUは発注から納入まで長期化し、事業機会を逃すリスクが高まっていた。
  • データセンター運用ノウハウ不足
    AI向けDCは電力・冷却・ラック密度の要件が従来DCとは大きく異なる。
  • 長期契約型需要への応答
    エンタープライズ顧客はSLAの担保された長期計算資源を求めるが、供給側の体制整備が追いついていなかった。

Solution

解決策

Super Micro Computerとの基本合意によるAI DC事業参入

サーバー大手Super Micro Computer社との提携により、AI計算インフラ事業を立ち上げ。

ソリューションの全体像

1.AI特化型ハードウェア調達

Super Micro社のAIサーバー・GPUクラスター製品を優先的に確保するスキームを構築。

2.データセンター設計・運用

AIワークロード向けの高密度・高電力データセンターを設計。

3.事業モデル設計

計算資源販売モデル(IaaS/GPU-as-a-Service)を構築し、エンタープライズ・研究機関向けに提供。

Point

ユースケースのポイント

01 AI時代のインフラ企業への進化

Web3インフラに加え、AIインフラを事業の柱に据えることで「次世代計算インフラ企業」への進化を実現。

  • 計算資源の戦略的確保
    AI時代の「石油」とも言える計算資源を、自社で保有・提供。
  • 複数事業ドメインへの供給
    AI DC事業の顧客基盤は、Web3 Infrastructureとも重なる領域。

02 Web3×AIのクロスシナジー

DePIN・分散型計算ネットワーク等、Web3×AI領域の事業機会を内製GPUで支える。

  • 自社サービスへの供給
    ブロックチェーン解析、AIエージェント運用等に社内計算資源を活用。
  • 分散型計算ネットワークとの接続
    余剰リソースをトークン化DePINへ貢献する可能性も視野。

03 安定した収益モデル

長期契約型のGPUリース収入により、暗号資産市況に依存しない収益源を確保。

  • エンタープライズ長期契約
    3〜5年のリース契約で安定キャッシュフローを確保。
  • 市況リスクの低減
    暗号資産価格変動とは独立した収益源によりボラティリティを分散。

Outlook

今後の展望

Super Micro提携を起点に、日本国内におけるAI DC事業を拡大する。

  • DC容量の拡張
    初期拠点を起点に、需要に応じて容量拡張を実行。
  • 顧客層の拡大
    生成AI企業、研究機関、金融機関等への販路を拡大。
  • Web3×AI事業開発
    社内計算資源を活用した新規Web3×AIプロダクト開発を推進。

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